人形劇607


ドラッグストアでついつい御購入。
アイスの実」でやんす。
美味しかったでやんす。


こちらは、以前、スーパーの韓国フェァで買った「プルコギ」でやんす。
こちらもグーでやんした。
で思い出した事が…。
会社に在日コリアンの職人さんが居やんす。
彼に聞いたら、日本で売っているキムチと本国の韓国のキムチは全く別物だそうで…。
日本で売っているキムチは、日本人の味覚に合う様にしているとの事で…。
麻婆豆腐も、本場の中国麻婆豆腐と日本麻婆豆腐は全くの別物だそうで…。
中華料理店の方が、やはり日本人の味覚に合う様に試行錯誤したそうで…。
まっ日本人は、大昔から全てにおいて「換骨奪胎」が十八番で…。
そして連想したのが、アテクシが一生のライフワークしているカウンセリング。
カウンセリング自体、今、やっと市民権を得た状態。
元来はヨーロッパのモノ。
フロイトオーストリアの人だった筈で…。
ユングは、元々スイス人で精神科医、ちなみにお母さんは降霊術のシャーマン。
俗に言う、欧州圏テイスト。
それが、アメリカに渡り、アドラーアメリカ人に合うアメリカ人によるアメリカナイズされたアドラー心理学を築き上げて…。
その後、今日、主流の非指示法のロジャースが出現して、アメリカ海軍の医官の最高峰の方であるチャック・スペザーノ博士がビション心理学を打ち立てて…。
日本は未だ未だで…。
河合隼雄さんの様に、日本人で初めてスイスにあるユング心理学の研究所を出た素晴らしい方も居けど…。
日本人による日本人の為の心理学の学派は未だ確立されていない筈。
日本人の国民性と特質にあったカウンセリングは未だ出来ていないし…。
色々な心理学者さんが頑張っているけど…。
米国におけるアドラー心理学的な決定打は、未だ打ち立ててない筈で…。
その内、日本人によるモロ日本人に合う、日本人の為のカウンセリングが出来ると思いやんすが…。
色々な意味で現在進行中だし…。
それを含めて、カウンセラーも人間で全知全能の神では無いので、色々な意味でお手柔らかにやらなくてはと思っている本日のアテクシでやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


場所は変わって、ここはビー子の実家でやんす。
天気の良い事で…。
オー子さんは、大忙し…。


そこにトーちゃんのガンさんが出て来て…。


「ホームセンターに行って来るから…。」
と一言言って…。


ガンさんは、趣味の木工の材料を買いにスタスタと…。
「っったく…。」
「少しは家の事私にばかり押し付けて…。」
と軽〜くブチ切れているオー子さんで…。
ガンさんの服は、トライアドの達磨大師の服でやんす。
肉襦袢も中に入れてありやんす。
サンダル迄付いていて超便利でやんす!(^^)!

チャンチャン