人形劇471


百均で見かけて御購入。
単三電池を単一電池に変換するホルダーでやんす。
単三の充電池にこのホルダーを被せて!(^^)!
と思っていやんす。


となりのドラッグストアに寄り…。
商品入れ替え半額ワゴンコーナーを本日も漁り…。
で…。
ゲット。
サイエンスヒルズダイエット。
たまには、キャラにも食べて戴いてと思っていやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


アブラーに八つ当たりされて相当ムカつきまくりのビー子ちゃん。
たまたま、カウンセリングルームにエー子さんが待機していたのでカウンセリングに…。


「エー子さん聴いて貰えます!」から始まり…。
何時ものマシンガントーク大全開のビー子ちゃん。
「アブラーの奴!自分の言動と感情の責任は自分でのみ取れ、他人に取らせるなって常に言いやがったのに、テメェが一番自分の感情と言動の責任取ってねぇんじゃねぇの。」
「マジ!超ムカつくんですけど…。」となり…。


「そうね。だとしたら?『御自分で言動と感情の責任は取って下さい。』と言えば良い事じゃないかしら?」と冷静に淡々と優しく言ったエー子さん。
そして会話中、産業カウンセラー精神保健福祉士の話となり…。
産業カウンセラーは募集定員が少ないし募集期間が大変に短いから、常にホームページを見ないと駄目。あそこは職業訓練金の給付対象になるから…。倍率が高いのよ。」
「『通りやんせ』の歌じゃないけど、授業に付いていくのは本当に大変。講師の厳しい目が常に光っているから。絶対に『傾聴』のみ。質問技法も最低限なの。指示以前に非指示技法も使用したら大変厳しく叱責されるから…。」
「リポート課題は毎週なの。リポートが本当に曲者なのよ。字数制限が全く無いし…。長くても身がないモノだと次の週までに即最提出。」
「毎月、週二回、それが九か月、」
「試験も難しくて…。」
「ビーちゃんね。だけど方法があるのよ。協会出版で任意購入の過去問題だけでなく、市販されてる過去問題も全ての過去問題を何度も100点満点になる位迄にとくのよ。」
「本当に厳しいけど、本当にカウンセラーになる人には良い所なのよ。」
「常に自己研鑽とスキルアップが要求される場所だし、来ている人達皆の自己研鑽とスキルアップは凄いし本当に当てられるから…。貴女が本気でカウンセラーになりたいんだったら、私が全てフォローしますけど…。」
となり…。
精神保健福祉士についても。
「通信講座だと限界があるのよ。覚える事が沢山あって…。やはり通学で無いと試験合格は無理なのよ〜。」と言ったエー子さん。


で…。
ビー子が
「エー子さん。海外の大学院で臨床心理士取られたのでしょう?ビションも当然お出来るんでしょう?教えて貰いたいわぁ〜。」
と言ったら…。
「クス」と微笑み首をかしげたエー子さん。
ビション心理学は、米国海軍の精神保健?予算が大幅削減となり、当時、米国海軍の軍医であったCスペザーノ博士が、開発した心理学で…。
大変に即効性と期間が短いのが特徴。
身も蓋も無い言い方をすれば、全ての心理学の寄せ集め。
だからこそ、「諸刃の剣」で全ての心理学、フロイトからユング交流分析から認知行動療法等々を原著で読み、完全に理解し使いこなせる人間じゃないと使えないモノで…。
中途半端に理解しないカウンセラーが使うから本国では一種の社会問題。
本国の米国ですら、ビション心理学を理解して駆使出来る精神科医臨床心理士、カウンセラー等の援助区に携わる人は、ホンの僅か、極一握りの一部の方のみ…。
ビション心理学を理解していて人に教える事が出来る事は凄い事て…。
本当に理解していないとトーシローに教える事の出来ない心理学なので…。


「凄すぎ…。」とぶったまげるビー子で…。
昔話の、皆が何時も川の渡り石にしている石が実は金塊だった…。
もう一つ、名陶工が父親を常に小馬鹿にしていて…。
どうしても出来ない陶磁器があり、或る時見本を見る機会があり…。
父親は製作した陶磁器に自分の爪後を刻印し…。
逆さにしてみたら父親の爪の刻印があって…。
幻の陶磁器、実は小馬鹿にしていた父親が作ったモノで…。
と言うお話。
小学生の頃、教科書で、「陶爪片」?だったかしら?
何処の世界にでも凄い方は居り…。
そう言う人は市井の中に一般人として紛れ込んでいて…。
全くおくびに出さず…。
一人の一市民として生活しているから、全くわからない…。
そう言うお話でした…。

さてさて…。