人形劇497


これは、紅茶のペットについていた景品。
「ジュエリースィーツコレクション」だそうです。


で、クールガールに持たせてみやんした。
着物の場合には、巾着として良いみたい…。
紐をビーズでやればグーかも…。


で…、
ペンダントにと思って首から下げたら…。
一寸無理でやんした(^_^;)
一寸した出来事があって…。
「本当、肩に力を入れ過ぎてる…。」と実感。
少し、肩の力を抜いて…。
思ったら、それだけしか見えない…。
突進のみ…。
そう言う生き方からは卒業していこうと思っていやんす。


常にユ〜ラユ〜ラの脱力猫。


さてさてお話の続きでやんす。


セーラーさんの常に言う言葉、カウンセリングの最後に言う常套台詞は…。
ターさんに言うんじゃないよ。誤解されて変な眼で常に見られるよ〜ぅ。」
「アブラーとバコったと思われるわょ〜う。」
とビー子を恫喝する事に余念無く決して忘れないセーラーさん。
これは共犯者に仕立てる巧妙な作戦だとビー子がわかるまで、まだまだ暫く時間がかかるのですが…。


さて場所は変わり…。
今に戻り…。
「あ〜あ嫌だ嫌だ…。」と思うビー子で…。


「本当に悪い夢見続けていた…。私一体今迄何していたのかしら…。」
と思い…。
「本当、腹減った…。何処かでエサ=メシ喰いに行ってこょっと…。」
「さっ、外に出て気分転換…。」と思うビー子で…。
「ターの奴からせしめた金あるし…。」
「バーッと飲み食いして使っおっと…。」で…。


でやおら立ち上がり…。
顔洗って化粧してと思うビー子で…。
見ていたミルキーちゃんも「ヤレヤレ…。」で…。


まっ、泣いたカラスが、もう笑った…で…。
今や精霊となった先代猫チェリーちゃんもホッとしていやんす…。

さてさて…。