人形劇2084


こちらは、通信教育の大学のテキストでやんす(^_^;)
カウンセリングの勉強は再発防止でライフワークだし…。
それに一種の趣味なので…。
ちなみに、この大学、リポートのみでOK。
おまけにあのウザーい卒論も任意で…。
と言うのも、アテクシ、一応、通信だけど大学はキチンと卒業していて…。
なので学士入学で(^_^;)
なもんで、スクーリングも免除…。
とは言え担当者からは「カウンセリング演習だけは免除と言っても絶対に出て下さいね。」
と念押しされる始末(^_^;)
「どうやら性格と言うか性分は確実に見抜かれたわね…。」
「何とか卒業して、産業カウンセラー資格は取得したいわねぇ…。」
と思うアテクシでやんす…。

で思い出しのは、少女時代に読んだ童話。
怠け者の兄弟三人が変なおじさんに引っかかり虫になって酷い目に遭うってお話…。
まさにあれと同じ…。
女学生時代、もっと勉強しておけば良かった…。
「少年老い易く学成り難し」とか「命短し恋せよ乙女」とか…。
てな事を思い出した本日のアテクシでやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「まあまあ、これはこれは、お義母さま、先程は失礼しました。お義姉さまもご一緒だったんですか?」
と如才なく御挨拶をするカラさん。



ジロリどころかギロッとカラさんを睨み付けるコー子さんとオニさん…。



「カラさん、コマちゃんから聞いたわよ…。一寸<アンタねぇ…。一体どう言うつもりよ…。全て私にババアの世話押しつけて、だけど貰う物だけはシッカリ貰うって…。どう言う了見してんのよ!全く冗談じゃない…。」
と言うオニさん。



「私は、どっこも悪くありませんし、未だ未だ元気ですよ!カラさん、何ですか?貴女と言う人は!」
と言うコー子さん。


さてさて…。