人形劇659


こちらもビ○ョン心理学の冊子でやんす。
良く考えたら、もろアメリカそのもの。
アメリカ人によるアメリカ人の為のカウンセリングだし…。」
「未だ、日本には、日本人による日本人の為のカウンセリング、もろ日本と言う日本人に特化したカウンセリングって無いわよね〜。」
てな事を思ったんでやんす。
その内、救世主と言うか、優れた心理学者が現れて「もろ日本」と言う心理学を確立する日は近いと思うんでやんすが…。
「『神』と『愛』の言葉の連発もそう言う事よね…。」と思ったんでやんす。
あちらは、キリスト教が主幹。
大概の方、俗に言うマトモな方は日曜日の礼拝は欠かさないらしく…。
それ位、生活に根差しているし…。
日本人だけみたい…。
宗教にいい加減な民族って…。
「仏、放っておけ、触らぬ神に祟り無し…。」って言う素晴らしい民族って…。
「愛」なんて言ったら、ねぇ…。
皆、大概の人は笑うしねぇ…。
それをメインにやっているのは宝○だし…。
或る意味、お笑い歌劇団だし…。
てな事を思ったんでやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


死神博士が呪文を唱えると…。


魔術師が御登場。
この御仁は、超お偉い方でやんす。


「何の用じゃ、死神。」


「御機嫌伺いに…。」と死神博士が言いかけると…。
「馬鹿者めが!」
「今、それどころではないわ!」
「取り込み中じゃ!」
と魔術師の爺さんは死神博士を怒鳴り付け…。

さてさて…。