人形劇1147


こちらは、缶酎ハイでやんす…。
限定の言葉に弱〜いアテクシで…。
感想は…。
「一度買えば良いかも…。」
でやんす…。





さてさてお話の続きでやんす…。



「ケッ、そんなに上手く騙せのかよ…。そうそう上手くいくのかよ…。この半グレ・チーマーの元ホストさんよ!」
と言うギリ先生…。



「獲物=ターゲットを見定める眼には絶対の自信あんのよ…。喰い者にする相手はキチンと厳選してんのよ…。」
「カウンセリング中によ。先ずお絵かきがあると言ってよ…。背中から胸に刺青があると言ってよ…。夏場場は社内でタンクトップ着て、刺青見せててよ…。と言えばよ…。その時点でフルイにかけられんのよ…。」



「又、お絵かき自慢かよ…。まっ、背中から胸、そしてふくらはぎに御自慢の刺青のあるオメエだからな。相変わらず隠さずに皆に見せてんのかよ…。仕事がIT関連のCEOとはモノは言い様だな…。マトモな会社じゃ、夏にタンクトップも着ねぇし…。ましてやお絵かき見せた途端、確実にクビだしな…。オメエの言うIT関連、会社もレベルがわかるってもんよ…。」



「その時点でフルイにかけたらよ…。恫喝した過去をカウンセリング中に少しずつ言えば、大概の奴、特にマトモな奴は黙って辞めるしよ…。お次は時折ドタキャンして、何か言われたら『見捨てられ不安』があるって言ってやんのよ…。でお次は下ネタをやんのよ…。」
と薄笑いをしつつ言うボスさんで…。


さてさて…。