人形劇1146


こちらも前回に引き続きウップでやんす…。
ふと思った事が…。
チョコケーキでもお味は色々…。
外国ではと言うか日本でもチョコレート専門店があるし…。
同じチョコレートでも、全く味が違い…。
色々と食べ比べるのも御一興かも…。

少女時代、缶に兵隊さんのイラストが描かれたのチョコレートを下さった事を思い出し…。
今でも、あの缶あるのかしら…。
てな事を思った本日のアテクシでやんした…。



ウインク猫…。



さてさてお話の続きでやんす…。



「ボスよ〜ぅ。オメェ、そんな事して大丈夫なのかよ…。終いには夜道歩いてる時、後ろからブスッと誰かに刺されるぜ。」
と言うギリ先生。



「オメェこそ、人の心配しないでテメェの頭の上の蠅でも追ってな…。」
「コッチは、ホスト足かけ10年以上やってんのよ…。バカな♀達を騙して金使わせて、挙句にはローン組ませて借金させて、それも闇金と結託してよ。最後はソープやフーゾクに売ってウハウハよ…。」
「おまけに、ヤク、バンバン打ってもサツに一度も捕まんないしよ…。」
「この私にかかったらよ…。」
「カモになる奴の見つけ方は、自信あんのよ…。この嗅覚は誰にも負けねぇぜてか…。」
と豪語するボスさん。



「長年、ホストやってたオメェにとっちゃぁ〜、カウンセリングなんていとも簡単でチョロイもん、楽勝だろうな。まっ、散々アフターやって、メールや電話で誘ってよ…。流石はチンピラホスト野郎だけあんな…。」
「先ずはお手並み拝見といこうか…。」



「ホスト仕込みの『親切ごかし』よ。まっ、カウンセリングなんてちょろいもんよ…。」
「カモ見つけたら、先ずはよ、ボリボリから個人に移動してよ。個人のカウンセリングは、一日二名様限定とホームページ等で告知しておいてよ…。『金銭負担が大変だと思うので…。」とやってよ…。少しまけてやんのよ…。」
「まっ、上手に依存させっから三日にあげすカモは来っからよ…。損して得取れ、1.000円程度の値引きは痛かねぇ…。」
「お次はよ。『他の方は、前日のみ予約ですが、アナタは当日でも可能とやんのよ…。」
「まっ、コツはアンタは特別よとやって優越感くすぐってやってよ…。でよ、お次は圧力かけてよ…。」
とニカニカして言うボスさんで…。


さてさて…。