人形劇1145

一寸古いネタでやんす…。



こちらは、見て御覧の通りチョコケーキ。
スーパーのテナントの半額見切り品でゲット(^_^;)
で…。
思った事が…。
チョコレート、昔は薬だったみたい…。
少女時代、お医者様に行くと、風邪薬はチョコレート味だった様な記憶が…。
飲みやすい理由だけでなく、チョコレートは本来はお薬だから…。

ちなみに、本来は、俗に言う滋養強壮、疲れを取るお薬だったせしく…。
今で言う、ア×ナミンとかユ×ケル的な代物だったらしく…。
相当苦くて…。
それで砂糖を入れて甘〜くしてお菓子になったらしく…。

道理で…。
会社のオアニイサン達、普段は甘い物は一切食べないけど…。
「疲れた…。」と言いつつ、たま〜にチョコレート、それも俗に言うメガサイズをバクバク食べているから…。
あれは、生活の知恵でオアニイサン達知っているのでやんすかねぇ…。
ちなみに、そんなに甘くない奴のみで…。
まっ、そんな事を思っていた本日のアテクシでやんした。





さてさてお話の続きでやんす…。



そこにやって来たのは…。
何と何とカウンセラーのボスでやんす…。
「ヨー。ギリ…。オメェ、一体何やってんの?」
で…。
ボスが精神保健福祉士で働いている病院って…。
リピータ医師であるギリ先生経営の札付き悪徳病院だったんでやんすねぇ…。
精神保健福祉士も良い人も居ればそうじゃない奴も居り…。
弁護士と全く同じ…。
東×ヤ×ザ映画にも、暴×団お抱えのの弁護士が出てきやんすからねぇ…。
これとどうやら同レベルの精神保健福祉士らしく…。



「ケッ!随分な御挨拶じゃねぇか…。ボス、テメエがホストやってて、ヤクバンバン打ちまくってラリまくっていてよ…。サツにバクられない為に、誰かニンニク注射してサツの尿検査、誤魔化すのに散々協力してやったんだ…。まさか、テメェその恩義忘ちゃいねぇだろうな…。」
と言い放つギリ先生…。

ボスさんは、元ホスト…。
自ら「歌舞×町の住人…。」と豪語し、散々、お薬を打ちまくって街を徘徊し抗争に明け暮れていたと御自慢する位ですからねぇ…。
お薬を抜く為にニンニク注射をして協力する医師も居るらしく…。
高校時代に家出し元ホストになったボスさん。
未だに現役半×のボスさんかとギリ先生は、本当に超長〜いお付き合いらしく…。



「テメェの医療機器の殆どは俺が払った通院費だぜ…。お礼言われて菓子折りの一つでも持って来いよ…。」
「ホストやっててよ…、客のバカな金持ち婆達を軽〜く騙してよ。一番はよ。歩いている山出しの田舎者の世間知らずの♀を店に無理やり店に連れ込んでよ。まっ拉致して、挙句借金沢山背負わせてよ。最後はソープやフーゾクに売っ払ってよぅ〜。薬楽しんで、抜くのにオメェの病院たっぷり俺は利用してやったんだぜ…。ギリよぅ。オメェの方が俺に足向けて寝られねぇんじゃねぇか…。」
「それによ…。充分ヤク抜いたお礼はしているし恩は返しているぜ…。テメェの経営する札付き悪徳病院で、それもタダ、ボランティアでよ。精神保健福祉士の仕事、かなりしてやってんじゃねぇか…。患者薬漬けにしてよ。精神療法の手伝いしてよ。絶対に完治しないお手伝いはかなりしてやってるぜ…。」
「俺のおかげで病院はウハウハな筈だぜ…。」
と言い放つボスさん…。



「このバカ、ざけた事言いやがって…。おい、ボスよ。オメェ、二×目歩いていてヤ×ザ達拉致されてよぅ。挙句に♀にやった様にテメェがヤ×ザ達にやられてよ。まさ田×源五郎のホモ小説真っ青な目に遭ってよ…。♂相手の売春夫にさせられてよ。まっ、テメェもよ。本当に悪運強いぜ…。携帯で店のオーナーに電話して、ヤ×ザに話付けて貰って、最後には助けて貰ってよぅ〜。尤も、大物ヤ×ザの♀に手出してソープやフーゾクに売り払おうとして仕返し喰らったバカに言われたくねぇよ…。尤も、流石はチンピラホストのオメェさんよ。上手く話言い換えてカウンセリング中に相談者に自慢しているそうじゃねぇかょ。」
と言い放つギリ先生…。

「ケッ!話ただ聞いて慰めるだけよ。何も解決せず、催眠とNLP駆使して、治る患者も治らない様に悪くしてよ、最後にはテメェの病院に患者沢山紹介、送り込んでやってる俺様に向かって言うセリフかよ。」
と言うボスさん…。


さてさて…。