人形劇2153


こちらも、コンビニで景品で貰いやんした…。
メーカー名見たら…。
「♪ファイト一発…。」の会社が発売元で…。
「成程ねぇ…。御商売も大変ね…。」
と妙に感心したと言うか納得してしまい…。



案外、規則正しい生活をしているこの御方…。



さてさてお話の続きでやんす…。



「キョーシィ(教師)と言うジーシュ(人種)はろくでもなぁ人種が9割方を占めているのでござぁまっすう。私メのシュジ―がケーザァ(健在)な頃の事なのでござぁっますう。部下のキョーシィ(教師)が若くして亡くなってのでござぁっますぅ〜。」
と言うセーラールビックさま。



「まあ、お若いのに…。本当に御気の毒に…。未だ未だやりたい事も沢山あるだろうに…。」
と言うオーツツクさん。



「葬式の時、シュジー(主人)のチョージィ(弔辞)ナーヨウ(内容)は、『君が死んでくてれて本当に良かった…。君がこの世でした唯一、良かった事は、君が23で死んでくれた事だ!君の様な人間が生きていたら世の中はオカシクなってしまう…。』と述べたのでござぁまっすう〜。



「…。」と言葉を失い絶句するオーツツクさん。
内心は…。
「例えそうだとしても、『惜しい方を亡くしたとか、若いのに…。』とか普通は弔辞で言うよ…。それをアンタ、死んでくれて良かった…。死人を墓場から引きずり出して辱める事は、マトモな人間のする事じゃぁない…。女房が女房なら亭主も亭主、校長の取りまとめと言ってもねぇ…。人としてのレベルがわかるよ…。品性・品格も疑うし…。それ以前に人間疑うわ…。まさに似合いの夫婦、鬼の亭主に蛇の女房とは良く言ったもんだよ…。」
と思うオーツツクさん。


さてさて…。