人形劇2057


汚部屋を片付けていたら…。
突如、出現!(^^)!
バービー用のセットでやんす…。
サイズ的には、1/6に合うし…。
後生大事に仕舞っておいても仕方が無いので…。
開封して今後は人形劇のセットに使用予定でやんす(^_^;)




さてさてお話の続きでやんす…。



「親分って、いざと言う時、どれだけ子分のケツ持ちしてやれるか、それで親分の器量・器、力量が出るんだしぃ〜。」



「親爺もそうだった…。本当、金なんて無かったしぃ〜。家の中は本当に常に火の車だったしぃ…。あのクソジジイの奴、稼いでも人に奢ったり貸したり、それも殆ど返って来ないし、やったも同然、兎に角、最低限の生活費しかババアに渡してなかったから…。今、思うと…。ババアの奴、どうやって金遣り繰りしてたのかしら?」



「それにターの奴だって、子分の為にどれだけバンツ脱いでるかわかったもんじゃないよ…。本当に全く…。」
と猛毒を吐くビー子ちゃん、まさにオイオイでやんすねぇ…。



「子供の頃からジジイの奴には良い迷惑…。冗談じゃねっての…。会社の社長なんて平気で妻子犠牲にするからさ…。経営者なんて大なり小なり一昔の任侠集団の親分と全く同じ…。一昔、ビーバップハイスクールの時代のヤンキーの子達と全く同じ…。あの人達も下の面倒を良く見て上には礼儀正しく、地頭良くないと決して上には上がれない、上に行けばいく程、面倒見地頭は良いって言う大変に厳しい所があるから…。」
と連想するビー子ちゃん。


さてさて…。