人形劇2058


かなり古いネタ(^_^;)
こちらは、グラタンの素…。
ひき肉と入れてなんだけど…。
レシピよりも多少大目に入れて…。
ついでにマカロニも…。
そうすると膨らんで良いでやんす…。
ちなみに、コンビーフを入れると更に更に良いかも…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「神よ。この私メの御加護を…。今この時こそ、この乱れて腐したた世の中を正す時が来たのでござぁまっすう。」
と言いだすセラー・ルビックさま。



「フゥリーン(不倫)なぞ、ゴーオゴオーゥーダンなのでござぁまっすう。意味なぞない。」
とどこから出しのか…。
まさに大木ひびき・こ×まの様なドスの効いた声を出すセラー・ルビックさま。

カウンセリングにおいて、不倫は全否定してはいけません。
更に燃え上がりますし…。
中には不貞もあると同時に、不倫相手がサイコバスと言う危険性が大です。
力で相手を押さえこもうとすると、最終的に自分が相手にかけた力全てが自分に跳ね返って来ます、俗に言うブーメラン効果と言う奴です。
自分の身を守る為にも、相手を力で屈服させないと言うのが、カウンセラーとしてのコモンセンス及び常識です。



ブツブツ訳の分からない事を言ってるセラー・ルビックさま。

又、不倫の場合相手の99.9%はサイコパス=自己愛性人格障害者、俗に言う近所に住む危険な隣人と言う奴で…。
彼等としたら、絶好の獲物を取り上げられる訳ですから…。
俗に言う、飼い犬も餌を食べている最中、飼い主が餌に触ったら大変な事になるのと同じ理屈ですから…。



「ワタクシメをセートウ(先頭)に正しい道を…。」
と言いだすセラー・ルビックさま。

又、何時もの常套文句だよ…。
不倫の場合、カウンセラーがしなくてはいけないのは、相談者の自立支援のみ…。
そうすれば、不倫相手の99.9パーは別れるし…。
サイコバスは黙っていても次の獲物を探すから…。
彼等としたら、自立している♀及びオネェは天敵以外の何者でもないし…。

ちなみに、不倫の御相談では、相談者及び、不貞であろうと、サイコバスであろうと、最終的に相手が怒鳴り込んでくる場合が多々あります。
その時、被害にあっても、仲間のカウンセラーは失笑するのみ…。
団体からは除名、永久追放、最終的にどの団体も引き受けません。
だから、自分の正義を押し付けない、力で相手を屈服させてはいけないと言う意味はそこにあります。

「どうでも良いけどね…。自分とは異なる考え方・価値観・生き方を認める事、迎合したり巻き込まれる訳ではない、ただ認める、即ち、『許す』と言う事がカウンセリングの根幹、カウンセリングを学ぶ時、一番初めに習う事でもありカウンセラーとしての必須条件、だからモラリストはカウンセラーになってはいけないし、禁忌事項だと言う事がこの底意地悪婆さま、わからないのかしらねぇ…。」
のみ…。


さてさて…。