人形劇876


本日実家に行き…。
母から貰ったカレーでやんす。
こちらもレンジでチンのカレーで…。
感想は…。
「決してまずくはないのだけど…。自分から金出しては買わないわねぇ…。」
のみでやんす。


母と話していると…。
俗に言う「アンタ、そう思うんだ…。」的な相槌を打たれて…。


思い出したのは、ルピック夫人・カルロッタの奴。
あの人も、そう言うカウンセラーさん。
ただ…。
「ありがとう」と言われ続けて…。
何時の間にか初心を忘れて…。
教育分析、SV(スーパーバイザーによるスーパービジョン)、精神科医との面接によるブレのチェック、事例研究会に出なくて…。
自分の守備範囲内を逸脱したから…。
三者的視線で見れば…。
「ルピックに対して怒る気持ちは本当にわかるよ…。だけどあの婆さんも気の毒な婆さんなんだよ…。」のみ…。


まっ、今後は其処等辺でお菓子を持って行き…。
嫌がる母を捕まえてマシンガントークをしていれば良いだけ…
ただそう言う単純な事で…。

結局、他のにもビール三本と冷凍庫にある超高〜いウィンナーもかっぱらって来た本日のアテクシでやんす。




さてさてお話しの続きでやんす。



「アンタ。それ美味しいの?試に冷凍食品半額の時買ってみたんだけど…。美味しかったら、今度ガーとキーが来た時に出そうと思って…。」と言うオー子さんで…。
と話を外しつつ…。



「それより…。アンタ…。本当に幾らイケメンだからと言ってオカシナ所にだけは行くんじゃないわよ…。本当に危ないんだから…。」と言うオーコさんで…。



ガツガツ食べつつも「チ!ババア五月蠅せぇの…。だけどばれてる訳ないから良いか…。」
と内心思うビー子ちゃんで…。




「本当に…。くれぐれも気を付けてよ。聞いてんの!」
「私の勘は絶対に当たるんだから…。」
とまあネチネチと言うオー子さんで…。


さてさて…。