人形劇1213


チョコチップクッキーでやんす…。
「まっ、値段が値段だし…。こんなモノかいな…。」
が率直で偽らざるべき感想でやんす…。

で…。
ふと思い出した事が…。
ビスケット生地を下地にして、牛乳入れて混ぜ混ぜして冷蔵庫で冷やすチーズケーキの素って昔ありやせんでした?
アテクシが女学生時代、母が良くスーパーの特売で買っていて…。
母の目を盗んで、これをチーズケーキを作り、あとで大目玉…。

このクッキー、細かく砕いて、牛乳混ぜて生地にして…。
チーズケーキの素を上に載せたら美味しいかも…。
てな事を連想した本日のアテクシでやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「でぇ…。その前なんかぁ〜。ワシの奴、『お前良いアルバイト知らんか…。』とか電話して来てんのぅ〜。」
と言うビー子ちゃん。



「アルバイト、アンタなんかって言ったら悪いけど、アンタがそんなアルバイト知る訳ないじゃない…。」
と言つつ笑い出すオー子さん。



「アンタなんかで悪かったわね…。」
「アルバイトなんて口実よ。ワシの奴の事だもん…。アタイに金貸せ、無心して来たに決まってるじゃない…。」
と言うビー子ちゃん。



「はいはい…。アンタとか言って悪かったわね…。でもアンタに『金貸せ…。』ビー子、アンタには悪いけどアンタが他人に貸す程持っている訳ないじゃない…。」
とゲラゲラ笑いだすオー子さん。


さてさて…。