人形劇863


百均で買った椅子でやんす。



ジェニーのテーブルと並べるとビッタシカン×ン!(^^)!



そのままだと残念(>_<)なので…。
黒を拭きやんした。
使用したのは、M×の黒とガイ×のクリアーブラックでやんす!(^^)!


本日、会社に行ったら…。
お通夜及びお葬式状態…。
ピーを除いて皆意気消沈…。
理由は、スータンが本室に戻るから…。
本室の方は、嬉しい大サプライズ…。
何たってスータンが戻って来るんだもん…。

本室の工場長は、毘沙門も欲しいらしく…。
結果的に、明日はスータンともう一人の方が本室に移動・転勤、週末には毘沙門が本室に移動で…。
先週は、スーパーイケメン・スペクトルマンが本室に移動して…。

ピーとしたら、煙たいスータンと毘沙門を追い出したのだから…。
鼻歌混じりで…。

だけど…。
「アタシ、知〜らない…。」の一言。

ピーの奴、スベクトルマンと一緒に機械を作ったけど…。
尤も、技術指導とは名ばかり…。
全て作ったのは当然、スベクトルマン。

例えて言えば、スーパイケメンの作った機械は、パソコンのジャンクショップ、それもハコにある「一山幾ら?」の部品からスーパーコンピューターを作った様なモノ…。

機械が成功したら全て自分の手柄、機械が駄目だったら全てスーパイケメンのせい…。
「兎に角、ピーの奴巧妙だし…。」

とは言え、あの基地害爺さん、スーパイケメンを本室に戻したと言う事は…。
誰が全て作り成功させたかは、熟知している筈…。

ピの奴、会長、社長、基地害爺さん等々大幹部達に取り入るだけ取り入って…。
仕事は取って…。
尤も、後は全て丸投げ…。
それを見兼ねたスータンが全てキチンと試作機を完成させて…。
スータンがやっているので、毘沙門以下皆協力して…。
それをピーの奴は、「完成しました…。」と全て自分の手柄として会長以下大幹部達に御報告…。

尤も、スータンも毘沙門も色々とフォローはすると同時に厳しくピーに注意するから…。
ピーとしたら、口煩いし…。
兎に角煙たくて煙たくて…。
まさに目の上の瘤状態…。

確かにある事無い事、基地害爺さんに讒言するわ、策を弄しと言うかあの手この手で罠にはめて、念願叶ってスータンを追い出した=叩き出しのは良いけど…。
工場の全ての一番の要は他ならぬスータン。
スータンが居なくなったら、あの工場が空中分解するのに…。

それに毘沙門迄追い出しにかかって…。
今度、ピーの奴が大幹部達の仕事請け負って何時もの如く丸投げしても誰も一切協力はしないだろうし…。
出来ないだろうし…。

だって…。
明日、スターンが居なくなるので…。
スータンの仕事を全て分解して割り振りしていて…。

ピーの飼い主の悪の枢軸であるエロタコ大明神としたら…。
「やっとクソ忌々しいコンスタンチンが分室かに消えた…。良くやったピー」で…。
まっ、今頃、表向きはフイリ×ンパブ、実態は…なス×ックで…。
「♪俺達天才…。」とタイム×カンの歌を歌い「エロピーエロピー」と盛り上がっているんでしょうねぇ…。

「本室に戻ったスータンを俺が始末する…。これでコンスタンチンを消せる…。全て俺の思い通り…。」とエロタコ大明神様としたらさぞかし美味しいお酒だろうし…。

とは言え…。
名目上製造部長、本来は統括本部長がアテクシに大昔言ってた…。
「これから相当血生臭い事をする。貴方はその陰惨な現場を見なくても良い。それ以前に私は貴方にその現場だけは見せたくない…。」と言っており…。

エロタコ大明神の御本体は蛇だし…。
口癖は「俺の言っている事は全て基地害爺さんの言っている事…。」で本室では、工場長以下誰もエロタコの命令に従わざる得ないし…。

スータンを戻すと言う事は…。

スータンの綽名は、孔×王、陰陽師、阿部の×明だし…。
エロタコ対明神がスータンと毘沙門の二人を忌み嫌う理由もわかるし…。
アテクシは社内では「ジョーカー」のカードだし…。
「ジョーカー」のカードに魂吹き込んで意思を持たせのは他ならぬスータンと毘沙門そして助手としてお手伝いをしたマドンナだし…。

今やジョーカーのカードは、「エロタコ大明神の持ち物でもない…。」と平然と反旗を翻し、「アンタなんて大嫌い」と平然と処か露骨に意思表示をするわ、言う事なんて一切聞かず平然と黙殺し、ご挨拶なんて一切しないし…。

「八×のおろち」の物語が本室で始まるのかも…。
スサ×オの尊が他ならぬスータンで…。

元々、基地害爺さんからは本室には行かない様にと厳命されているし…。
スータンに「本室のスータンの居る所に行って良い…。」と言ったら…。
「絶対駄目…。」と言われ…。
「一年に何回かは此処に来るから…。」と言われ…。

他分室に急に、それも突然来月アテクシを移動させるのも…。
人質にアテクシが取られると…。
八×のおろちを退治出来ないから…。

だから…。
所属会社の転籍もあり…。

スターンが以外と平然としており黙々と私物のダンボールをしているのも…。
何かかも計画通りで…。
裏では、基地害爺さんと製造部長、そしてスータンは綿密かつ詳細な打ち合わせてをしていて…。
当然、毘沙門も噛んでいて…。
何かかも予定通りに進んでいる…。

あの基地害爺さん、歌舞×の髪結い新×の大家みたいな奴だし…。
大歌×伎では言わないのだけど…。
前進×では、最後に「良いかい、新×、又やるんだよ〜。」と言う笑うしかないゾーッとする台詞が出るし…。
あの大家みたいなとんでもない爺だから…。

まっ、アテクシは当分沈黙を貫くのみ…。
チョコとキャラメルの世話して、エロフイギュアでも製作するだけ…。
いい加減に人形劇更新しなくっちゃ…。





さてさてお話しの続きでやんす。



其処に来たのは…。
親切ごかし枕営業風俗整体師のフーちゃんでやんす。



ゾン子は横を向いて…。
渋々「いらっしゃいませ…。」で…。



イレーヌも嫌だけど…。
一応は客だし…。
そう他の客の手前、そう邪険にする訳にはいかないのですが…。
決してキッチンから出ず…。
「いらっしゃいませ…」
で…。



フーちゃんはニカニカと…。
もうニヤニヤ、ニタニタを通り越し…。
厭らしいですねぇ…。


さてさて…。