人形劇754


こちらは、提出物の一つの「性格テスト」。
試験問題も回収するので、提出時に返信用封筒に同梱しなさいとの指示があり…。
まっ、「性格テスト」に関しては、悪用するバ×が居るからねぇ…。
バ×対策なのは明白で、流石のバカなアテクシでもわかる事で…。
「性格テスト」あれに関して言えば、120%正確な判断は難しいらしく…。
あの結果の読み解きの為の講座に何度となく通わないと無理…。
それに、カウンセリングの結果を含めてやらないとだし…。
俗に言う「偽陽性」と言うか「信憑性」の問題があるから…。
被験者によってはと言うか世の中にはかなり頭の良い人が居るから…。
わざと色々と画策してやる人も居るし…。
アテクシでさえ、「質問内容の一部を変えて同じ事聞いてる…。」位はわかるし…。
5段階なので、1は決してマークしなかったし…。
一応、キチンとやらないと後で講師に大目玉喰らうので、キチンとやったけど…。
余り素人さんに教えてはいけないのだけど…。
大昔の話だけど、一番初めのカウンセラー学校の昇格試験内の問題の中で「性格テスト」に関する記述問題がシッカリと出て…。
こちらは、助手の先生が、アテクシの余りの酷さを見兼ねて山かけてくれた御蔭で、校長=ボスから御指導・御鞭撻を逃れて…。
事例を書くとユングの「箱庭療法に」関しての記述。
何処で被験者が悪戯をしたかお書きなさいと言う問題。
ユング心理学」の「箱庭」の記載には必ず記述してありやんす。
被験者は、子供の保護者、俗に言う父親でやんす。
カウンセラーが「お父さんも如何ですか?」と薦めて…。
渋々やった父親。
箱庭の中は、キモイ系の人形ばかりのみ…。
カウンセラーは一番初めゾーッとしたとあり…。
だけど、カウンセラーは、父親が内心「ざけんな!何で俺がこんな事しなきゃならないんだ!」とブチ切れてやったと見破った、それは何故かが問題。
理由は簡単、真ん中にマリア像を一体置いてあったから…。
そして、父親の最終学歴は、大学卒、それも理系だったし…。
職務内容は、総務系だったから…。
相当、この父親は手強いので、細心の注意を払うだけ払わなくてはならないで…。
逆鱗に触れたら、治療も何にもならいなが一番の留意点。
キモイフイギュアを周囲に大量に配置するので、口のきき方を間違えると…。
俗に言う一歩間違えると、カウンセラーがボコボコにされる危険性もあり…。
一応、真ん中にマリア像を置いたからで単なる「悪戯」とカウンセラーがテストされただれのみならず、この父親は奥さん=母親にやいのやいのと言われるから渋々来て…。
「休みの日くらいよ!っったくバカウンセラーの奴ざけやがって!」と内心は怒り心頭。
カウンセラーに対して大変な不快感、不快感の言葉で処理出来ない位のレベル。
もう生理的に毛嫌いしている為、父親の治療協力は決して得られない、今後父親に治療に参加はして貰わない、
兎に角大切でせ大事な事、肝心な事は、父親に治療を妨害されない様にしなくては駄目。
何も父親が治療に一切介入しない事が一番の治療が進捗し、先ずは治療方針はそこから。
後は、カウンセラーが父親の信頼を得るには、やるべき事を一つずつ片付ける…。
なので「性格テスト」に関しては行う時には細心の注意を払う、それをしないと相手が猫だと思ったら虎もしくはライオンの危険性が多々あり…。
「当然、虎やライオンに猫バンチ喰らったら死んじゃうよ…。」なので…。
むやみやたらに性格テストの試験問題を所持しても、やってはいけないで…。
多分、正解はそれだった様な記憶がありやんす。


カメラ向けるとこれ(^_^;)
「もう嫌〜だ」でやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


起きてから、先ず煙草を吹かし…。
トイレ行ってコーヒーガブガブ飲んで…。


もはや「…。」なチェリーちゃんとミルキーちゃん。


モタモタする事、小一時間…。
何とか服を着替えて…。


ほっとするチェリーちゃんとミルキーちゃん。

さてさて…。