人形劇831


日付は変わり、夜になっての事でやんす。
「♪生きていると次々に辛い事がやって来るけれど思いがけない幸せが不意に押し寄せて来る事がある。その事を虹はそう告げていました…。」
『虹の歌』の一節なのでやんすが…。

4年ぶりに再会した人が居て…。
一番初めに会った時も、自分でもどうしたら良いかわかっているのだけど…。
何故か前に進めない、一歩踏み出させば良いだけの事だってわかっているのに、一歩踏み出す勇気が無くて…。
ポンと背中を押してくれた人で…。
あの当時は、教育分析のメンヘラキチ×イ姉ちゃんと大バトル真っ最中…。
最終的にあのキ×ガイ♀と対決となりボスの手打ちとなり…。
最終的に、指導の元に戻って結果オーライ。

今もあの時と全く同じ状況で…。
前に進めば良いだけ、一歩踏み出す勇気が無くて…。
今回も背中をポンと軽く押して貰って…。

オカシな例えだけど…。
お年玉でやんした。

一寸した切っ掛けで、占い依存とスピリチュアル依存が御専門のカウンセラーと出会いやんした。
俗に言う特殊カウンセラーで…。

普通のカウンセラーは継続だけど、この方はワンセッションが3回のカウンセリング。
このワンセッションを1回もしくは2回で終結…。
普通のカウンセリングだと、やはりマイクロカウンセリングの階層表通りに進み、転移の過程を確実に通過し、「拡散統合」となり終結でやんす。

兎に角、カウンセリングにおいて、「転移」の過程が本当に厄介そのもので、カウンセリングが失敗に終わり、最悪、二次被害が発生するのは、この「転移」の過程でやんす。

この方は転移をアッサリ通過と言うか殆ど起こさず、拡散統合となり終結
1回のカウンセリングで全て片付けられて…。
普通のカウンセラーなら継続するのに…。
かなり喰らいやんした…。

良く言えばクール、悪く言えば冷徹そのもの…。
相当腹を括らないとこの人のカウンセリングは受けられないし…。

腹を括っていれば全く平気だし、占い依存とスピリチュアル依存は断ち切れる事はわかっているのだけど…。
その前に…。
どうしても始めの一歩がどうしても踏み出せず…。

今回、再会した人からポンと背中を押して貰い、やっと初めの一歩を踏み出す決心がついたアテクシでやんす。
駄目だったら、一歩引けば良いだけ、そんな単純明快な事とわかった本日のアテクシでやんした。

何事もボチボチとやっていこうと思っていやんす。
余り深く考えず焦らずジックリとノンビリとやっていこうと思っていやんす。

そして「もう森になんか行かない」でやんす。
面倒臭いので森を通り回り道をしたが為に…。
鬱蒼とした森には魑魅魍魎達が徘徊しており…。
「お菓子の家」の主のゲロ純とオーナーのバカ晴、親切ごかし枕営業風俗整体師&カウンセラー、スーパーイケメン達のみしか居らず…。
日の当たる大きな街道だけを歩いて、決して回り道をしなければ良いだけ…。
そんな事も再認識したアテクシでやんした。




さてさてお話しの続きでやんす。



場所は変わって…。
こちらは、クルーさんのサロンでやんす。



お客さんの質は凄〜いモノがあり…。
俗に言う金持ちのざぁますババアのみ…。
一種のサロン状態でやんす。



あの手この手で取り入っているクルーさんで…。



テーブルの上にはお茶セットがあり…。
お茶とは言っても…。
これが又とんでもく大変な曲者で…。
ハーブティーなんて可愛い代物でなく…。
色々な効能があるお茶でやんす。
デトックスにもなるしお肌にも良いし…。」
良い事尽くめのお茶でやんす。
俗に言う健康食品で…。
クルーさん、上手に健康食品販売も副業にしており…。



さてさて…。