人形劇667

本日は家でボンヤリしていやんした。
そんな時に…。
悪魔が囁いて…。
で…。
ヤバイと思ったので、気功師でもあり在家僧侶でもある整体師さんの所へ…。
施術中、うつ伏せになった時の事、例のエロ整体師の姿がよぎり…。
あの御方の胸の上に乗っている様な錯覚に捕らわれて…。
暫くしたら、東京で逢っていた彼の姿に変わり…。
ずっと思っていやんした。
「色々とありがとう。本当にごめんね。疲れちゃったんだよね…。」
「優しい人見つけて、その人に疲れた心を慰めて癒してく貰って…。」
「もう良いよね…。私も他の人見つけて、今度、出会ったその人には、素直に率直にのみ接するだけにするから…。もう二度と決してその場しのぎの言い訳と適当な誤魔化しは絶対にしないから…。」
てなずっと事を思っていやんした…。
今まで、色々とあったけど…。
何とか逃げ切れたのは、他ならぬ東京の彼が良い意味で波動と気が強いから、それを受けていたからだったって…。
確かに今更本当の事に気付いても遅いけど…。
とは言え、ネジを巻き直して、又、やっていこうと思っていやんす。
今は過去のトラウマを浄化=昇華して、「あんな事があったからこそ、今の幸せがある」「人生に何一つ無駄な事なんてないんだし…。」と心の底から思える事を目指して…。
と思っていやんす。
気功・整体師師さんからすると施術中、大概、咳が止まらず大変らしいのですが…。
「今日は全く無いね〜。」と言われて…。
尤も、パソコンばかり見ているので、首回りの時はかなりあったらしく…。
眼を中心にやって貰い…。
「セルフセラピーカードやって…。」と頼まれて…。
その後も「気」と「波動」等について、小一時間程、話して…。
「今、『気』と『波動』が切り替わっている時期だから…。」と帰り際言われて…。
「ヒーラーの先生達からも異口同音に言われて…。」と思い…。
帰りの車中で、思ったのはどうやら、親切ごかし枕営業のエロ整体師の所に再び足を運ばない様に釘を刺してくたれのねって…。
確かに、皆、色々と持って来て…。
「マトモな援助職なら、後でゴミ袋に入れてゴミの日にまとめて出すのだけど…。」
「中には、ゴミ出しが面倒臭いので相談者の鞄の中にゴミ袋を入れる方も居るのね…。」
「まっ、まさに世の中よね…。」と思ったんでやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


「でも…。」
とビー子が言うと…。


「孫が爺さん・婆さんの家に来て何遠慮する…」
と御祖母ちゃんが言い…。


「早く座りなさい。」
と御祖母ちゃんが言い…。


テーブルに座って…。
御祖母ちゃんが「何食べたい…。」とビー子に言い…。
「ピザ。」と言い放つビー子で…。
すかさず御祖母ちゃんは「少しは遠慮しろ…。」と言い…。

さてさて…。