人形劇584


ドラッグストアで見つけた見切り品。
特保らしく…。
「スッキリと出るんでしょうかねぇ〜。」
と思いつつ食べていやんした。


何かムカついているこの御方。
さくらの写真立て蹴飛ばして…。
何処かにやったし…。
猫は猫なりに、思う事が色々とあるたみいで…。


さてさてお話の続きでやんす。


「まぁねぇ…。」
「誰でも其処まで言われたら怒りますがな…。」
当然、仕事は全く出来ず能力無しで使えない、人間性最低・最悪と迄言われた、この御三方、ズターリンさん、ブンさん、プーチンさん。
三人共異口同音に「クビだ!」と言い放ち…。


セーラーさんはと言うと
「何を無礼な!」
「私めを人の良い親切なオバさんと思ったら大間違いでっすう。」


「亡くなった主人の家は代々トーダアの出身でござぁまっすう!」
「身近な方はトーダア出身者のみでござぁまっすう!」
「何かあったらその方達の所に即刻行く様にと亡き主人から言われているのでござぁっますぅ!」


「叩き潰して差し上げまっすう!」
「口のきき方をタップリと教えてさいあげまっすう!」
「名誉棄損でサァバンざまっすう!」
「クビを洗って覚悟してなっさい!」
と言い放ちボリボリを後にしたセーラーさんで…。

さてさて…。