人形劇583


ドラッグストアの見切り品コーナーでゲット。
「本当に歯が綺麗になるのかしら?」と一瞬思いつつも…。
「まっ、いいっか…。」で御購入。
「御商売も色々ね〜。」と妙に感心した事を思い出し…。
世の中には「必要悪」ってあるなと思っていやんす。
コンビニの御握りじゃないけど…。
アテクシも初めは、10個近く買ったけど…。
今じゃ、「又か〜。」で…。
その時食べるのみだけ、買わない時もあるし…。
見ていると、昔は、店員さんが「未だ検品してないんでっすう〜。」と悲鳴を上げるのを無視して皆、おにぎりをカゴにぶち込んでいたけど…。
少しでも遅れると棚はガラガラ、一個も残ってなかったけど…。
今じゃ、100円セールやっても、普通に買えるし…。
類は友を呼ぶと言う言葉は大嫌いだったけど…。
目先の事のみしか見てないと…。
親爺から、親戚のオジサンのコメントに「あの人はケチだ!目先の事しか見てないから一生アクセク・ガツガツして働かなければなんない…。」と言っていた事を思い出し…。
アテクシも、今後は先の事を見る眼を養わないと思うこの頃でやんす。
尊敬する♀カウンセラーさんが「相談者は不思議と自分と発達課題の人しか来ないのよね〜。」と言っていた事も思い出し…。
冷静に俯瞰して物事を見る事って大切で大事よね…と思っていやんす。
その為には先ず腹を括って自分を受け入れるのみしかないなと思っていやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


世界のミフネさんがボリボリを辞した後、当然、ズターリンさん、ブンさん、プーチンさんは、この♀を囲み…。


とは言え、面の皮の厚さは半端じゃあないこの♀=セーラーで…。
普通の人の神経が絹糸もしくは木綿糸ならこの底意地悪婆さん、セーラーの神経はワイヤーロープ並み…。
ジュースを平然と飲みつつ…。
「私に注意をするなぞとんでも無〜い事でござぁぃまっすぅ!」
「『お美しい』と言われる言葉は私めにある言葉でござぁまっすう。主人と結婚した時、皆が驚愕したのでござぁまっすぅ!」
マネキン人形が動いたと周囲は驚愕するお美しさだったのでござぁまっすぅ!」


「私の嫁いだ家は代々(だぁだぁ)続く素封家で町の人から殿様と畏敬の念を持ち呼ばれる家柄でござぁまっすぅ!」
「誰に向かってモノを言っているかわかっているのでござぁまっすうか!」
「昔でしたら即刻死罪でござあまっすう!」


「もし主人が生きていて、この私めを怒鳴り飛ばす、注意なぞしたら即刻離婚したのでござぁっますう。」
「私は常日頃、子供達には、会社内では、幹部で、なおかつ人格が最低最悪、侮蔑の言葉そのもの一言に値して能力があり仕事の出来る管理職の下のみ居ないと言っておりまっすう!」
「仕事振りを見習いなさいと常に言っておりまっすう!」
「世の中は完全な者は居ないのでござぁまっすから…。」
「ですが、貴方達の様に人間性は最低・最悪、上に媚びるしか能が無く仕事が全く出来ない人間は本当に使えないと言っておりまっすう!」
「まさに貴方方はまさにそれでござぁまっすう!!」
と言い放ったセーラー様。

さてさて…。