人形劇596


スーパーで見つけたバリューブランドのビーフカレー
「美味しいよ。」!(^^)!でやんす。
ただ、これは素体で…。
玉葱とお肉をチヤチャと炒めて、暖かい御飯の上に載せて…。
ルーをかければ出来上がり…。
レストランはそうしているだそうでげす。
で食べながら連想した事が…。
道に迷ったら元来た場所に引き返す。
山登りの人は、そうしているんだそうで…。
それが遭難するか否かの境目だそうで…。
アテクシも今道に迷っていて…。
だとしたら?
元々、今の主治医の先生の許可を取ってカウンセリングを学んだんだし…。
だとしたら?
主治医の先生とコマ目に又面接すれば良いだけ…。
と思って…。
「悪い夢見てた…。一体、私、何してたんだろう…。」
と思う本日のアテクシでやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


そこに通りかかったのはセーラー様。
完全にブリブリし、大激怒・大激高状態…。
「この私めに…。許せまっせん!」
「この私を単なる人の良いオバさんだと思ったら大間違いでございまっすぅ!」
「叩き潰すのでござぁまっすう!さぁばん(裁判)ざまっすぅ!」
「主人の実家は、だぁだぁ(代々)トーダァの法学部出身で、お友達は皆さん、法曹界のお歴々・大重鎮ざっますぅ!何かあったらその人達の所に行く様にと亡き主人から言われているのでござっますぅ!今がその時でござぁまっすぅ!」
「口のきき方を教えてさしあげるざっまっすぅ!」
「あの卑しい者達を完全に叩き潰すのてござぁまっすぅ!」と言いつつ…。


で…。
道徳婦人協会会長セーラー様の「あるべき日本婦女子の姿」有難〜っい講演会となったんでやんす…。


傍に居る婆っちゃんは、眩暈を引き起こし…。


お爺ちゃんが抱きかかえてそそくさと退散となり…。

さてさて…。