人形劇571


こちらは、ジェニーハウス。


中はこんな感じで…。
時代を感じる作りで…。


外装を見たら…。
ネジがあり…。


で分解…。
セットは改造?して使うつもりでやんす。
大体、5センチかさ上げすればクールガールサイズになるから…。
外装は、オークで出す予定でやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


ここは、場所が変わってカウンセリング&占いサロン「ボリボリ」
まあ、ラー坊とセーラーさんが…。
カウンセリングの最中でやんす。
ラー坊は、どうやら一度帰宅して着替えたらしく…。


「このセーラーの所に来たのですから、大船に乗ったつもりで…。安心して下さいね。」
とブッコいたセーラー様。
まっ飛ばす事、飛ばす事
自宅が超お金持ちで出入り口が7つあり、家柄と身分によって入れる入口と家の中までの距離が違うと仕来りを言いだし…。
ラー坊に、「勉強をしなさぁ〜い。私は財テク(ざあてく)と投資信託に励み、若手の銀行員を呼び、3日にあげず常に勉強会。」
挙句、優秀な外科医の娘、イマルちゃんそっくりと自慢の娘の写真を見せて…。
気に喰わないフィアンセと仲を裂き、彼から貰った思い出の縫い包みを娘に裂かせ、駐車場で灯油をかけて燃やさせたとの例の自慢話をして…。
更に、娘には「お友達の玉の輿子さんを見てご覧。超大金持ちボンちゃんに嫁いで住み込みと通いで何人もの家政婦さんが居て、帰宅しても何もしなくて良いから仕事のみに専念出来て夫婦で仕事帰りに何処かに寄って楽しい毎日が過ごせて…。貴女もあれ以上になれるのよ〜ん。あのブスでバカがあれだれの捕まえているんだから…。」と言い…。
「あのバカ♀であるクーは死ねば良いのですっう。」と言いだすわで…。
「この私の厳しくも愛情あるカウンセリングを辞める不埒な不届き者は不幸になぁれ不幸になぁれ…。」と言いだして…。


ラー坊はタダ黙って聴いているだけ…。


益々調子ブッコいたセーラー様。
品行方正道徳婦人協会会長でもあるセーラー様の大演説会となって…。
「私の娘と貴方も同じでっすぅ〜。選ばれた人間なのでっすぅ!」
「思い出なぞ全て叩き潰すのでっすぅ!私と先頭に、さあ私と共に一緒に選ばれた道を歩もうではありませんか!」となって…。

さてさて…。
とうなる事やら…。