人形劇524


同じ99円シリーズの食べきりビスケット。
こちらは、「まっ99円よね〜。」の一言でやんす。


こちらは、何時も鞄に入れてる折り畳み傘。


ボタンで、開いたり閉じたり…。
超便利でやんす。
シルバーのオ姐様達に見せて大受け!(^^)!
これは、震災前、ゼ○オのワゴンで見つけやんした。
普通サイズはカイン○ホームで売っていやんした。
シルバーの御姐様曰く「本当に便利な世の中になったよね〜ん。」と一言。
案外、ホームセンター巡りも楽しいんでやんす!(^^)!


さてさてお話の続きでやんす。


ピアノを弾く手を休め「良く来たわね。」とコー子さんが言い。


「かなり御無沙汰していたから寄ったんだ。」とガイさんが言い。
だけど…。
オニさんは、完全に仏頂面…。


「親爺に用があるから…。」とガイさんは来た早々席を立ち…。


「お婆ちゃま。あのね。お土産持って来たの。この御煎餅ね。凄く凄く固くて石みたいなの。思いっきり噛むと歯が折れてしまいそうになるの。だけどね。ね。美味しいんだよ。そしてね。笹に包まれた飴も持った来たの。食べ方間違えるとね、ね。歯の裏にくっついて大変なんだよ。だけどね、だけどね。とっても美味しいんだよ。お婆ちゃま、差し歯でもないし入歯も一本も無いよね。マーゴも虫歯一本も無いの〜。毎日、パパと一緒に歯磨きしているんだよ〜。」と孫娘のマーゴちゃんが爆弾発言。
要するに鬼嫁のオニさん、マトモに食べると歯が折れてしま〜う固い煎餅と歯の裏にくっいてしまう飴をお土産に持って来て…。
気にくわないお姑であるコー子さんに対して相当陰湿な嫌がらせ…。
結婚する時、相当大反対されたし…。
かなり根に持っているみたいでやんすねぇ〜。
オニさんからすると…。
「部分入歯もくは差し歯そして入歯だったら…。」
「まさにウッシッシ…。」
孫娘であるマーゴには絶対に怒れないと言う計算済み。
俗に言う知っててわざとやっている確信犯。

さてさて…。
どうなる事やら…。