人形劇513


マタマタ見つけ…。
紅茶のフレーバー。
こちらは粉末でやんした。
4種類のフレーバー入りの10袋。
ゼリー作りには良いかも(^_^;)。
色々と入っていて…。
説明見たら、一袋辺り水120ccで希釈して下さいねとあり…。
最低でも5袋ないと…。
ゼライスは、500ccだから…。
ゼリーのベースは、かなり濃いめで作らないと…だし…。
今度、まとめて二袋買って来て、ゼリー作りを画策中でやんす。
ちなみに粉末紅茶、サイダーで割ると美味しいよでやんす。
味の無い?ハイボールでも良いし、三ツ矢サイダーでも良いし…。
キリンレモンはレモン風味なので、粉末紅茶の場合、レモンと相性の良いフレーバーで試して下さいねでやんす。


更に見つけ…。
「バカウケ」
最後の一袋で…。
美味しくて…。
タダ、一つずつ包装だったので…。
あっと言う間に無くなって…。
又、買って来ようと思っていやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


カウンセリングー&占いサロン「ボリボリ」の前をたまたま通ったビー子。
外を歩く人達にも聞こえる位の世界一醜い猛毒ガス熟女二人のバトル、セーラーとカブキの最低最悪極まる壮絶な仁義なき戦い=大喧嘩を見て…。
「本当、良うやるよ。あの婆様達…。」と内心思い…。
「いいもん見ちゃった…。」と笑いを堪えるのに精一杯なビー子ちゃん。


で歩いていたら、会ったのがこの御仁。
ラーちゃんでやんす。
本名は、セーラーで…。
だけど、皆から、ラーちゃんと呼ばれていやんす。
底意地悪婆さんカウンセラーもセーラーで…。
この方もセーラーですが…。
同じセーラー、カウンセラーでも安物の金メッキとプラチナ位違い…。
一言で言えば「この二人を比較する事自体ナンセンス。」


ラーちゃんに呼び止められたビー子。
で楽しく談笑中。
このラーちゃんは、毎日来る相談者に対して「毎日私の所に来てくれて本当にありがとう。とても嬉しいのよ。だけど、お金大丈夫なの?」と常に相談者を気遣う方で…。
ボリボリに業務委託しているカウンセラー屋っさん。
ボリボリは、出店料で、報酬から47%差っ引いて…。
「ボリボリ」に登録させてやるからと言い放つスリーラブ。
そこから更に47%更に毟り取って…。
ラーちゃんみたいな良心的な♀カウンセラーが大嫌い…。
カウンセラー屋っさん所属のカウンセラー達、皆、初心者の受講生から実務に入った者まで全員、何かある度、常にラーちゃんに相談するし…。
で厭らしくエゲツないスリーラブは、ラーちゃんに巧妙に近づき、「貴女はDV被害を受けているのよん〜。」と自分のカウンセリング知識を駆使して離婚させて…。
スリーラブは他人の幸せが大嫌い、幸せなカップルを見ると全て破壊して目茶目茶にしない気が済まない、他人、特に幸せな人を陥れて不幸にするのが大好き、もう三度の飯より大好きで…。


ラーちゃんと話していて、ビー子は思ったんでやんす。
「不思議なのは、こう言うラーちゃんみたいな人は、スリーラブがあの手この手で陥れても一時的なもの。絶対に不幸にはならない…。致命的な大打撃は決して受けない…。」
「ボリボリ以外にも同業他社であるブリブリにも派遣していたカウンセラー屋っさん、カウンセラーの出し入れはスリーラブ。」
「ブリブリでも一位だったラーちゃん。何の罪もないラーちゃんをボリボリからあの手この手の罠にはめて追い出して、それだけじゃない、ラーちゃんの家庭を目茶目茶にして離婚させたスリーラブ。カウンセラー屋っさんから追い出して、ブリブリから追い出そうとあの手この手で画策したけど、ブリブリは直接契約して…。それでもって、『派遣を引き抜くのは掟破り…』と騒ぎ立てたスリーラブ。ブリブリから追われたラーちゃん。」
「だけどキチンと幸せに生きてる。そう、自分のすべき事のみコツコツと着実にやっている人は本当に強い、幾らスリーラブが何をしようとも、もはや駄目。スリーラブの悪巧みを私に教えたのは底意地悪婆さんのセーラー。従姉妹のマミーさんからのメールを全て転送して来て…。」
「それに、常にスリーラブがビー子は駄目、常に下ネタばかり頭オカシイと悪口を言い触らしているからと教えてくれた底意地悪婆さんカウンセラーのセーラー。スリーラブが今度で三度目と、婚活セミナーが終えた後駆け落ちすると教えたセーラー。長期間に渡る計算。あれが得意芸・十八番の『真綿に猛毒を仕込んだ針を入れて相手のクビをじわりじをりと絞める」と言う事、ウッカリ乗らなくて良かった…。確かにスリーラブを叩き潰す千載一遇のチャンス、だけどそれしたら旦那のターの手を離す所だった…。」と胸を撫でおろし妙な安堵感をしているビー子でやんした。

さてさて…。