人形劇514


ドラッグストアの見切り品コーナーで見つけやんした。
何か不思議な味で…。
そして何か懐かしいの一言。


こちらは振り掛けスナック。
別に普通の煎餅でやんした。
案外、酒の肴に良いかも…。


こちらは、台所の必須アイテム。
かなり便利でやんす。
寝る前に縛って袋に入れてゴミ箱にポン。


さてさてお話の続きでやんす。


場所は変わって、カウンセリング&占いサロン「ボリボリ」でやんす。
カウンセリング希望も鑑定希望の客は全く一人として全く来ず…。
完全に閑古鳥が鳴いており…。
カブキさんは、大あくび…。


セーラーさんは机に脚を載せて大いびきの御昼寝中…。
カブキさんもセーラーさんも大変なお金持ち。
セーラーさんは「カウンセラーは単なる暇つぶし…。」が口癖…。
更にもう一つの口癖は「このサロンを此処までにしたのは私でござっますぅ〜。オープニングから、この私目が居たからでござっまっすう〜。他のカウンセラーと一緒にされたら困りまっすぅ〜。散々儲けさせてあげたでしょ!セーラーさんは相談者数千件取ったのですから、私めの取り分を増やすべきざっまっすぅ〜。」て゜やんす。
二人ともやる事ないので、カウンセリング&占いサロン「ボリボリ」に再復帰。
あれだけお互いに誹謗中傷合戦をしたけど…。
全く忘れて仲良しこよしの猛毒ガス熟女の御二人さん。
とは言え、お互いに手は繋いでいるけど、お互いの背中に手を廻し抓る事だけは絶対に忘れず怠らない…。


カブキさんは、扇子を出して…。
「私の亭主外ぇ人なの〜。歳は七つ下。元気・元気で…。毎日よ〜ん。デカイし固いし、もうタァヘン。もう乾く暇が無いわぁ〜。」
とセーラーさんに言いながら、扇子でオ○×コを扇ぎつつ…。
「本当に乾か無くって…。超大変、それに比べたらセーラーさん、常に乾いている貴女は本当に羨ましいわぁ〜。」と厭味をシッカリとセーラーさんに言い…。
カブキの場合は、「人気ランキングがあるから、10分ボリボリでね〜ん。」と相談者に言い、「まけてあげる」と言い…。
後は喫茶店等で取っ払い…。
請求書には御値引と記載してあるけど…。
キチンと計算するとボリボリと同値段。
まさにセーラーさんと違った意味で、「親切ごかし…。」でタチが本当に悪くて…。
「親切ごかし」のタチの悪さは切り口が違うだけで中身は全く同じ…。
どんなバ○でも最終的に見抜くので…。
結果的にクライエントも鑑定客も一切来なくなりつつあるカウンセリング&占いサロン「ボリボリ」…。
挙句にカブキさんの品性下劣丸出しな素敵で素晴らしい鑑定…。
一時が万事で…。


尤もセーラーさんも黙っておらず…。
品行方正道徳婦人協会会長であるセーラー様は、当然、「女の道・道徳」講座の大演説となり…。


当然、統括マネジャーのプーチンさんは切れまくり…。
まっ、こんな毒ガス婆様が一人どころか二人も居るボリボリ…。
世間大多数の俗に言うマトモな人間なら、この手の猛毒ガス婆様は、一人として嫌なのに、二人ものさばってるんだもん。
当然、マトモなカウンセラーや占い師は辞めるし…。
マトモな人が来たとしても、この猛毒ガス婆様、二人がタッグを組んで、あの手この手の嫌がらせ…。
マトモな人は追い出すし…。
誰が見ても…。
セーラーさんとカブキさんに対しては…。
「本当、アイツの人間性…。」のみで…。
それ以前に、そんなキ○×イサロンに来る酔狂な客は余り居ないわねぇ〜。
上司の上には上司が必ず存在するのがサラリーマン社会。
上司が居ないのは、オーナー経営者、それも株を一切公開していない会社の場合のみ。
プーチンさん、さてどうでるんでしょかねぇ〜。

さてさて…。