人形劇503


ホームセンターが再開して…。
真っ先に買ったのはこれでやんす。
キャラメルのブラシにつけるネット…。
本当に便利でやんす…。


で、ブラシの後には「これ」
オヤツはこう使うのねとシミジミ実感(^_^;)
少しずつ部屋を片付けだして…。
思い出す事が…。
良く話を聴いてくれた人が居て…。
あの当時、本当にエロタコのセクハラに泣かされていて…。
何時辞め様かと思っていた位…。
その時にその人が「俺なんて毎日逆セクハラだよ…。」と一言。
当時、その人は水泳教室のインストラクターをしていて…。
毒ガス熟女クラス担当だったらしく…。
隙あらば、股間を触るなんてもんじゃなく、どさくに紛れて競泳パンツの中に手を突っ込むわ、挙句に競泳パンツ下げてしまうらしく…。
幾ら仕事でも大変だろうなと今思うけど…。
今、思えば、女性インストラクターは、毒ガス熟女達にいびり抜かれて叩き出されて…。
男性インストラクターも逃げたして…。
彼は性格的にドーンとドッシリしているから、問題クラス担当に白羽の矢が立ったのだろうと思いやんす…。
彼が言いたかったのは、働くと言う事、仕事すると言う事を伝えたかったのではと思いやす。
「少しは大人になれ。」「少し頭使って上手にかわせ…。」って…。
そして思い出すのはスータン。
彼は何時もにこやかな人で…。
「如才なく誰とでも上手くやれるから良いよね〜。」
と言ったら…。
「合わせているんですよ。人は自分に決して合わせてくれません。自分から合わせなくては人とは付き合えません。ましてや仕事だから合わせているんです。」と言われて…。
カウンセリングの勉強で先ず習うのは、交流分析の言葉で…。
「過去と他人は決して変えられない。だけど未来と自分だけは変えられる。」
でやんす。
スータンとあの彼は切り口が違うだけ。
スータンと毘沙門と同義語。
自分が相手に何かをしてその報酬として対価を戴く、その本当の意味を知る事が働くと言う事。
昔の寺○進と黒○瞳が、伝説のホストクラブの創業者夫婦を演じ、女オールドワイズマン的役回りで前田美○里が言う名セリフがあり…。
「自分が食べている御飯のお金が何処から来ているのか、お金を持って来てくれる女達がどんな思いでお金をこさえて自分の所に持ってくるのか、それをキチンと知っているがブロ…。」
カウンセラーの場合だと、相談者に対する愛情のみ、技術(理論)全ては後から付いて来るもの。
それは指導から常に厳しく言われていたし…。
前の団体でお会いした事はないけど…。
女性カウンセラーが居て…。
クライエントさんに「私に毎日相談に来てくれてありがとう。でも、お金大丈夫なの?」と相談者の経済状況を常に心配する方が居て…。
見習い小僧でカウンセラーではないアテクシでも知っていて…。
同団体に所属して、この何でもかんでも首を突っ込む、俗に言う金棒引きなら当然とし言えば当然。
チーフのスピリッツをキチンと受け継いでいた方で…。
当時、チーフ達三人、通称三婆は辞められて…。
ヘッドがあの自己追求の塊のあのネェちゃん。
当然、何癖付けて罠にはめて彼女を叩きだし…。
協力者があの女官長と手下の化物。
で…。
女官長と化物が、今度はあのネエちゃんを策にはめて叩きだし…。
それら全てを全て私に教えてくれたのが他ならぬあの底意地悪婆さんのカルロッタ。
韓国ドラマの「チャング○の誓い」とか某8チャンネルのドラマ「大○」のドロドロもう顔負け…。
それ以上で…。
尤も、あれだけの人なので、カウンセリングの神様はそのまま放置しないだろうし…。
キチンと彼女の本来居るべき場所でご活躍していると思いますが…。
ああ言うカウンセラーは、相談者達が絶対に放っておかないから…。
それは、見ていてと言うか、一応カウンセリング学んでいるので、不思議と皮膚感覚でわかる事でやんす…。
援助職は、「ありがとう。」と言われる特性のある仕事なので、実力のある人程、何時しか基本を忘れてしまい、奢ってしまう、結果自爆してしまうと言う点があるなと言うのが私が今まで見ていた事で、本当に恐いなと思う事でやんす。
つい最近では、エロ整体師とのトラブル。
まさに「類は友を呼ぶ。」だもの…。
あの人、どう見ても客に対する愛情は…で…。
基本的に働くと言う事の本当の意味・核の部分と援助職の基本中の基本、本質的に絶対に必要不可欠な部分を忘れているとしか思えないし…。
カルロッタも全く同じ…。
私も働くと言う事の本質的な部分、今迄わからかったし…。
だから、エロ整体師、カルロッタと続いたのかもしれない…。
だとしたら?
親爺から電話があっても、即切るし…。
完全に着拒しているけど…。
あの親爺は絶対に変わらないもの…。
ただ、私も大人になってキチンと線引きして巻き込まれない様にすれば良いだけ…。
弟はそれをキチンとしているし…。
だから弟から「どっちもどっち…。」と言われるんだって…。
今は、折角、カウンセリングを学んだんだし…。
カウンセリングの知識を生活の知恵=スキルにしなくてはと思っていやんす…。
先ずは嫌だけど、親爺からの電話に出て、話を聞く事にしようと思っていやんす。


さてさてお話の続きでやんす。


御取込み中に、「良いですか?」と突然、不思議な♀の人がやって来て…。


大急ぎで、デューさんは着替えて化粧して鑑定をして…。


で、鑑定が終わって…。
不思議な♀の子をお見送り


一部始終を見ていたエンは「何か変な♀の子…。何あれ〜。」と一言呟き…。
で、デューさんは、「あれはこの世の者じゃないよ。お前見ててわからないのかい。あれは精霊だよ。ビー子の所のチェリーが飼い主のビー子がやって来るから宜しくと言いに先回りして来たんだろうよ。そんな事位わからないなんて…。全くアンタも…。」と不肖・無精の弟子であるエンに嘆息したのでした…。

さてさて…。