人形劇670 修


こちらは、東京土産に買って来たクッキー。
「美味しいけど…。」
「量がねぇ〜。」
と思いつつボリボリと食べていやんした。

でふと思った事が…。
「人間は奥深い者」の言葉でやんす。
これは「お母さん」の言葉そのものの指導が言った言葉でやんす。
「これから生きていく上で色々な事があるでしょう。信じてた人に裏切られたり、悲しくやりきれない出来事や別れも沢山あると思います。『人間は奥深い者』その言葉を覚えておいて下さいね。」と言われやんした。
今、思うのは、あのキ○ガイ=メン○ラの言葉そのものの教育分析担当の自己追求そのももの、あのネェーちゃんも全否定は出来ないなって…。
「今は、スータンから色々と教わり学んで下さい。スータンと言う人を自分の価値基準にして下さい。そうすれば自ずと誰と付き合うべきか否か、何としても手を離してはいけない人なのか切るべき人なのかの判断が瞬時にわかり自ずと出来ますから…。今後、何としても離してはいけない人の手を離す事が無くなりますから…。」
キチンと今の礎を築いていたんだし…。
あのキ○ガイネェーちゃんの事、全否定は出来ないなって…。
そして、マッチポンプの言葉も良くわかったし…。
カルロッタの奴の言動全て、マッチポンプそのもの…。
ただ、どんなバカでも最終的に見抜くんだし…。
自分を卑下する様で嫌だけど、このアテクシですら、カルロッタの正体=本性は見抜いたんだし…。
まっ。
「人生色々…。」
「人間は奥深い者。」
そう思う本日のアテクシでやんす。


さてさてお話しの続きでやんす。


何やかやしている間に、宅配ビザは届いて…。


当然、ピザの殆ど全てを食べたのは、この御方、ピー子でやんす。


御祖母ちゃんは、食べ終わると立ち上がり…。
「さっき、スーパーで、お弁当フェアやっていて買って来たけど、今はお腹一杯。」
「年寄には十分、御祖父ちゃんと私のお弁当、二つ、これを持っていきなさい。」
「ター君の夕食に出してあげなさい。」
「どうせ、今からアンタがご飯作る気もないだろうから…。」
と言い、お弁当二つを袋に詰めてビー子に渡したのでした。


当然、ビー子は内心「ラッキー!」でやんす。
弁当、二つを持ち意気揚揚として御祖父ちゃんの家を引き上げたのでした。

さてさて…。