人形劇437

この間、大騒ぎを引き起こし…。
結果的に、仁王様である、毘沙門とスータンのお二人を大激怒させてしまい…。

例のスーパーイケメンとのトラブルで、会社では下ネタ厳禁となり…。
言うとシッカリと怒られて…。
「もう、つまぁんない〜。」で…。

で、バ○と鋏は使い様で…。
下ネタ言って、絶対に外部に漏洩しないのは、あのエロ整体師。
プライド半端じゃなく高〜いし…。
考え方によっては、おだてていれば良いだけ、心の中で舌出していれば本当に楽チンな人だし…。
俗言うツンデレ男なので、ツンして来てムカついたら、コッチもツンしてやれば良いだけ…。
暫く、二、三週間程度日にちを空けて行かない…。
それでツンして来たら、一か月か二か月行かない…。
そう言うゲームは許容量と思い…。

エロ整体師の整体が終わりコンビニに寄り、煙草と肉まんを御購入した帰り…。
ちなみに後ろが駐車場。
正面玄関の横に通路があり並びに道路。
何と通路から猛スピードで車が…。
思わず轢かれそうになり…。
幸い何もなく…。
運転手は他ならぬ二代目工場ハムラビ…。

でプチ!
翌日、工場内で大騒ぎ…。
毘沙門に「ハムラビ、ぜってえ、あったまマジオカシイんじゃない…。」
と言ったら…。
毘沙門が「元々オカシイのわかってんでしょう。何言っても無駄…。」の一言処理…。

スータンは最期まで話聴いてくれ最期に本室には言わないとお約束をさせられて…。

だけど…。
本室に℡して…。
「まっ黙っていればわかんないし…。」
「何かハムラビ、ムカつく…。」で…。

で後日、昼休み中ケロヨン相手に世間話となり…。
隣に居たスータンは他の人と談笑中。
後で「本室の話出たけど、お前本室に℡してねぇだろうな〜。」と言われ…。
「してまっしぇーん。」とブッコキ…。
だけど、帰宅後、ヤバイと思い翌日「℡しました…。」と報告。
その時は笑ってたけど…。

後が大変…。
「ここで全て解決すれば事を荒立てなくて済むだろ。」から始まり「心療内科に細目に面接に行かなくても済むでしょう…。」と小一時間お説教…。
俗に言う事情聴収から始まり御指導・御鞭撻…。
最期に「いい加減にしとかねぇと今度からカウンセリング料金取んぞ!」と言われてしまい…。


スータンが何故そう言ったかと言うと、実はスータンはカウンセラー資格保持者。
と言うのも、奥さんがアテクシと似たりの権兵衛で…。
この方もポーターラインカップルのイネブラーで…。

尤も、常にスータンに嫌がらせを欠かさず策を弄してはめた挙句、副工場職を解任させて工場の隅に追いやった禿鷹ピカリンコ、通称ピー。
震災と原発騒動で出遅れたスータンとスーパーイケメン。
「スータン、奥さんがねぇ〜。」とウッカリとピーに言ってしまい…。
ピーは顔面蒼白になり「今の話は聞かなかったから…。」で…。
スータンの奥さんの事は社内では大タブーの一つで…。

今は、毎日二言目に「お前は嘘付くからな〜。」で…。
毘沙門も…で…。
まっ身から出た錆で…。

とは言え、スータン、会話中、流石のアテクシがドン引き卒倒する下ネタに直ぐ持っていき…。

コンビニに寄ったのは保健師に呼びつけられてと言ったけど…。
スータンも毘沙門の二人、シッカリと見抜いてる…。
コンビニの上があのエロ整体師のサロン。

スータンの奥さんはアテクシと同じ三本立て…。
スータンは、何時も遅刻寸前。
以前、「三分でも家を早く出ようとしたら家の中目茶目茶になるから…。」と言っていたし…。
朝は常にゲッソリしていて…。
最低でも昼前後に何時も通りだし…。
スータンの下の引き出しには、バンドエイド等絆創膏各種全てがあった事も見た事もあり…。
下手なドラッグストア顔負け…。
亜鉛・マカ・鉄分のサプリとエビオス錠も入っていたのも見た事もあり…。
夏でも服の第一ボタンも決して開けないし…。
何時の間にか瞬時に着替えているし…。
更衣室は一切利用しないし…。
人前で他の人達と違い絶対に裸にはならないし…。
蛇の道は蛇でわかるし…。
ボーダーラインカップルの当事者は保持密着とアタッチメント問題があるから…。
イネブラーである旦那は、そう言う事で…。
だとしたら?

エロ整体師の存在は確実に熟知してる…。
奥さんが行ったか行かないか以前の問題で…。

エロ整体師、たまたま母子密着とアタッチメントの話した時、「旦那が大変だからねぇ〜。」と言ったら「そんな事無いよ〜。」とヘラヘラ・ニカニカと笑って…。
彼も熟知していて…。
常に依存的な人間に付込んで喰い者にしていたら…。
当然、わかる事だから…。

毘沙門とスータンが大激怒していたのは「俺達は真正面向いて向き合っているのに、何故?お前は真正面から向き合わない…。」で…。
それがお怒りの根本原因。
それは、東京の彼も同じ…。
スータンと毘沙門は仕事でしてくれている部分だけど…。
東京の彼はそんな義理も義務は一切無いし…。
それなのに、上京すれば仕事抜け出して会ってくれて…。
震災後、メール二度くれて返信したけど今では梨のつぶて…。
その理由がやっとわかって…。
それはアテクシが彼が真正面のみ向いてくれているのに「常にその場しのぎの言い訳と適当な誤魔化しをしているから…。」


スータンから、以前、「一々わかったと報告して来んでいい。コッチは見れいればわかったかわかってないかわかるわ。わかったと言って何もしないお前の態度が本当にムカつくんだ。」と怒鳴り飛ばされた事もあり…。

そして友達の旦那がアテクシに言ってたっけ…。
「アンタも含めて俺の所もそう。年上の面倒を見て貰っている奴って、どうしてやる事が無いからって面倒を見ている年下の男をギャフンと言わす事しか頭無いんだろうね?面倒見ている年下の男は絶対にギャフンとは言わない、ギャフンと言ったら二度と戻って来ないよ。コッチがどれだけの事していると思ってんだ。俺がチッとも悪くないのに土下座されられて謝らさらたり口で決して言えない恥ずかしい事させられたり…。俺の事何だと思ってんだ!。別に感謝してくれなんて言わない。コッチは好きでやってんだから。せめて最低限、コッチはシェルターになって守ってやってんだから、先ずは自分のすべき事に心置きなく専念して戴きたいもんだよ。年下の男は色々と散々尽くすだけ尽くしてんだよ。
そんな事ばかりしてんだったら年上の男見つけろってんだ。振り下ろされない様にしがみについてるのが精一杯だから…。」と言っていたっけって…。
尤も、「アテクシにそれを言われてもねぇ〜。」だったけど…。

それが東京の彼を大激怒させた根本原因と対策と今になるとわかり…。

今はメンタルヘルスマネジメントの勉強しつつ、キャラと遊んだりフイギュアで遊んだりしていれば良いゃって…。

所詮は井の中の蛙、虎の威を借りた狐。
だとしたら?
井戸を絶対に壊さず大切に大事にして井戸の中から絶対に出ない。
虎の皮は常にお手入れしておく…。
だだそれだけ…。
「もう二度と森になんか行かない…。」と思う本日のアテクシでやんす。




さてさてお話の続きでやんす。



ター坊がパンツ一枚になっても全く無反応なビー子。



ター坊は「風呂入って来るから…。」と言い…。



「あ〜。今日も仕事したなぁ〜。」と風呂場でリラックスのター坊。



体でも洗うかとボデイソープを見て…。



「何だよ…。」
「高っけぇ〜。」で…。
パッケージには、セレブ奥様御用達信じられない位高いよ超高級ボデイソープで…。




さてさて…。




チャンチャン