人形劇438

さてさてお話の続きでやんす。



入浴後ドライヤーで髪を乾かしつつ…。



「たまには、トニックでも…。」
と思い、ウッカリビー子の化粧水を取ってしまったター坊。



「何だよ…。高っけぇ〜。」で…。



「本当にあの♀この頃かなりオカシイからな〜。」
「元々オカシイけど、この頃更にだしなぁ〜。」
と思うター坊で…。



と言うのも、朝方、ター坊は諭吉をポーンと一枚置いておいたのに…。
諭吉がそのまま…。
何があろうともそう言う事には抜かりの無い♀が…。

尤も、ター坊は免疫があるので…。
一寸やそっとの事ではビー子には驚きやせん。
一々驚いたり、怒ったりしたたらビー子の旦那やれないし、結婚はしていやんせん。
普通の旦那なら、先ずは事情聴収となるのですが…。

ですがそうとはならず…。
ター坊は、
「暫く良く様子を見て良く観察しているしかねぇな…。」
と心の中で呟いたのでした。



背景に使用したのは、バービーINバスルームとバービーのバスタブでやんす。


さてさて…。