人形劇432

凹むだけ凹んで…。
後は上に上がるだけ…。
何とか元気になりやんした。

で、掃除をしていて…。
放置していた手作り化粧水を作って…。
冷蔵庫にぶち込んで…。

庫内の上の棚には…。
マダムジュリーー×カルロッタお薦めの美容液マスクがドーンと鎮座していて…。
「買え、買え、本当に良いから…。」と言われたし…。
「そんなに言うのなら」と思ったのと、送料無料と言う言葉に釣られて買って…。


ふと思い出したのは親爺の言葉。
実家に居た時、お風呂上りに化粧水を叩いていたら…。
「気持ちはわかんらねぇでも無いけどよ〜。オメエの汚ねぇ面に化粧水叩いても無駄だ。
やめとけ〜。」と言われた事を思い出し…。

それを踏まえると…。

自分の相方・相棒は鈍感力の塊そのものしか来ないし…。
また、ああ言うのが一番良いし…。
だけどああ言うのの特性は、本当に良く観察していると言うか本当にコッチが考えている以上に良くと言うかシッカリ見ているから…。
だから防波堤になってくれるんだし…。
何も言わないのは、一々言ってたらキリがないし面倒臭いから敢て黙っているだけ…。


「本当、今、旦那居なくて良かった…。」
もし旦那が居て一緒に暮らしていて…。
「ビール、飲もっかな〜。」と冷蔵庫を開けた時、見つかったら…。
「自分の金だからといってもなぁ〜。」「良く金あんな〜。」から始まり…。
事情聴収から始まり御指導・御鞭撻で小一時間タップリと喰らい…。
小一時間で済めば良いけど…。

「何であんなのに話聴いて貰うんだよ!」の言葉と同時にグーで手が飛んで来る危険性もあるし…。
「だって…。カルロッタが『貴方と私は大人しく御機嫌良く一人で遊んでいれば良いんです…。』って言うんだもん…」と言ったら…。
「だってもかっても無い!」で…。
考えただけでゾーッとするし…。
考えたくないし…。

本当、こんな事してたら「マジ、殺されちゃうよ〜。」の一言…。
それ以前に、何も言わず黙って去られたら…。
「また、一人ぼっちになっちゃた…。」だし…。
舞台でレミゼの「夢破れて」「オンマイオン」を聞くのは良いけど…。

http://www.youtube.com/watch?v=wnLRonN3xSs&feature=results_video&playnext=1&list=PL1284A5304ADDB63A

http://www.youtube.com/watch?v=3uZNoe2KOYE&feature=fvwrel

http://www.youtube.com/watch?v=3uZNoe2KOYE&feature=fvwrel

実生活であの歌唄いたくないし…。


相手は素人さんなんだし…。
カウンセラー=カルロッタと思われる危険性大。
趣味のカウンセリングの勉強も出来やぁしない…。
それ以前に監視の目と縛りが強くなるだけ…。

取り敢えず、何かホッとした本日のアテクシでやんした…。





さてさてお話の続きでやんす。



昔、キャパちゃんのバイトをし、自分の勤務する店どころか近所でも№one、伝説のキャパ嬢だったと自慢するラブチン。
客とした聖水ブレイから始まるスカトロの話をブッコいたので、ビー子も「こう言う事言って良いのねん…。」と下ネタ炸裂…。



自分は平然と耳を覆う位の下ネタを言うのに、他人の下ネタは一切聴きたくない超我儘で女王様であるスリーラブ様。



お互いにこ〜んな感じとなり…。
カウンセリングルームの雰囲気、まさに最悪…。
空気悪〜って感じ…。



天使が舞い降りて来て…。



二人を祝福するなんて絶対に無い無い無い。
あり得ないで…。



さてさて…。




チャンチャン