人形劇380


マッチポンプ…。」
火の無い所に煙を立てる…。
例えは悪いけど、放火魔が実は消防団員。
消防団の成績を上げる為に放火をしまくっていた…。
そんな事件が何年か前にあり…。
それを思い出し…。
「偽善の仮面を被っているから、本当に始末が悪い」
で…。

アテクシは、対極的な精神の作業所に二つ関り…。
福祉の世界は、澤田美喜マザーテレサ等の崇高な奉仕精神=自己献身の言葉のみが相応しい方も居ますが…。
それと同じ位に、ミュージカル「アニー」のハニガン女史、「小公女」のミンチン校長、「家なき子」「オリバーツイスト」の福祉施設の人々の様に児童文学等の名作と言われるモノに登場するとんでもない、人非人=人間の皮を被った獣も同じ位に居る。
近所の作業所の人達でそれが痛感し、彼等達が大手を振って蔓延っている理由も理解出来やんした。

身内の恥になるんでやすが…。
ゲイサークルも全く同じ。
玉石混合で…。
AGPの様に、ゲイ・ビアンの医師・看護師・臨床心理士・カウンセラー等の援助職の人達が集まり、無償で電話相談を行い、クリニック迄作り上げた本当に素晴らしい団体もあるのですが、それと同じ位にとんでもない団体も存在しやんして…。

特にゲイリブ系も札幌の様に市長のみならず近隣の市町村の首長達から知事に至るまでパレード開催の時に公式祝電メッセージ・スピーチが届く団体もありやんすが…。
それと同じ位に…もあるから…。

自我境界=絶対にお互いに不可侵、入らせず入らずの場所を全否定する事が、仲間意識の連帯と相互理解と言うポリシーの方々で…。

兎に角、カップルの揉め事等を目ざとく見つけ…。
二度と修復不可能な大騒ぎを引き起こさせ、解決する…。
ゲイの世界の鼻ツマミ・嫌われ者の存在の方達で…。

「根底にあるのはマッチポンプだったのね…。」と納得しやんした。

今は、「何か変?」「オカシイ」と疑問が生じたら直ぐに離れ、店晒しにしておいて…。
それが一番と思っていやんすし、再認識しやんした。



何か…。
頻尿で…。
余りにもでトイレに籠りっぱなし…。

で、仕方なく意を決して泌尿器科に…。
診断の結果は膀胱炎でやんした。

色々な意味で疲れが蓄積してドバっと出たのかしら…。

待合室で順番を待っていたら…。
「イボの治療は、現在、液体窒素の入手が大変に困難になっており、月末・月初のみです。」との張り紙が貼ってあって…。

こんな所にも影響が出ているのねって…。
液体窒素、酸素、塩酸、硫酸等は、鉄道貨物だからねぇ〜。
トラックで無いし…。

常磐線乗っていると単線なので、殆どの駅で待ち合わせ。
震災前、下りスーパーひたちに乗っていたら、駅で上り列車の待ち合わせで、10分程度停車して…。
何と貨物列車で…。
通過したらスーパーひたちが発車で…。
元々、常磐線は東京から仙台へ物資を運ぶ為の路線らしく…。
常磐炭鉱も昔はあったし…。
東北本線を使用して貨物で危険物運んだら…。
沿線住民達から大騒ぎになるからだそうで…。
ましてや深夜に貨物は運行出来ないし…。
東北本線は、大きな町の連発だしねぇ…。
本当に大変な事になりやんすからねぇ〜。
深夜でも列車の走る音聞こえるし…。
昔は、東北本線で夜行・寝台の規制があったから…。
在りし日の名列車、「はくつる」の妹列車である「ゆうづる」なんて、かなりの本数走っていたし…。
尤も、止まるのは水戸といわきのみで何も常磐線利用者・沿線住民にとっては、何のメリットの無〜い、一言で言って超お邪魔な寝台特急でやんしたが…。


で、抗生物質を処方して戴いて…。
薬局は、俗に言うバカ込み状態…。
大概は4時迄、それも開いてる薬局は数少ないから…。
これも原発事故の影響で…。


帰宅して薬飲んだら…。
もう痒くて痒くて…。
「薬疹かしら?」と思いやんしたが…。
良く風邪をひくので、抗生物質は良く服用しているから…。

部屋を見たら、段ボールだらけ…。
先ずは、そっちかもと思い、今は部屋をセコセコと片付けている最中でやんす。

入浴して思った事が…。
何かグルグル思考を引き起こしているって…。
同じ事を何年も言って蒸し返しているって…。
ピリオドを打つには、やはり先ずは家の中を片付けるのが一番。
と思いつつ…。


今までの人間関係のトラブルは全て投影だったって…。
自分が何としても認めたくないし絶対に理解したくないエゲツないドロドロした負の部分を相手に見ていただけだって…。

基本的に精神的に未熟で幼稚で、「自分は何があろうとも絶対に間違っていない。」と言う傲慢な部分。

自分とは異なる価値観・考え方・生き方を持つ相手を認める点=赦すと言う事も理解していないし…。
そこに自分立場を全く弁えていない点も加わり、平然と突くだけ突くし…。

口にして良い事と絶対に口にしてはいけない事の区別も全く出来ないし…。

全てにおいてピントが外れていて、素っ頓狂な所。
目先の事しか見えず、思ったらそれだけ、全く将来の展望が見えず、先を見ないと言う所

一言で言えば子供=バカ=漫然と日々をボサ〜っとして過ごし結果的にタダ年を喰っているだけ…。

先ずは、自分の決して認めたくないし絶対に理解したくないドロドロ・ネチネチした負の部分を理解して受け止めていこうと思っていやんす。
それが出来ないからグルグル思考を引き起こしているんだし…。

「ハートブレイクには恩恵が隠されている。」の言葉を実感していやんす。
今までの人間関係のトラブルは全て意味のあった事。
自分の決して理解したくないし絶対に認めたくないドロドロ・ネチネチした醜くえげつない負の部分を認めないから、苦しんだんだって…。
理解して受け止めれば次に進める気もするし…。

今、周りに居てくれる方達は本当に素晴らしい人達ばかり…。
その人達の素晴らしさがわかったのも、ああ言う人達との事があったから…。
対極的だったから、今、周りにていくれる人達の優しさ・暖かさ・深み・懐の深さ・素晴らしさが良く理解出来るのだから…。

人生に起きる様々な出来事には何一つ無駄な事なんて無いし…。
例えそれが辛く悲しくてやれきれずに切ない事も全て意味のある事。
そう思うんでやんす。

自分で自分を卑下する訳では決してありやせん。
今、居てくれる人達に感謝して…。
皆様、今後も宜しくお願いします。



又又、百均で見つけて来たんでやんす。
木製のボックス。
此方は正方形。

此方は長方形。

縦に置いても横に置いても…。
どちらでもで…。
どちらも、仕切りを付ければ下駄箱になるし…。
扉を付ければ…。
箪笥やクローゼットにで…。
そのまましたらロッカーに。
で、色を塗っても良いし…。
やり方次第で、色々と使いでがありやんすね。

でもう一つ買ったのが猫のガラス玉でやんす。




さてさてお話の続きでやんす。


ビー子がデューさんの所に来た理由、相談内容はと言うと…。
女子高生時代から飼っていた猫のチェリーが逝ってしまい…。
茫然自失となっているから…。


マシンガントーク炸裂のビー子。


黙って話を聴くデューさん。

アテクシの見解ですが、カウンセラーと占い師は同じ世界に居ると思いやす。
良いカウンセラーと良い占い師は同義語で、バカウンセラーとインチキ占い師も同義語と思いやす。

ですが、完全に異なる部分がありやんす。
カウンセリングは継続して行いますが、占いの場合は一期一会、一回限りと言う場合もありやんす。

そして無意識の取り扱いでやんす。
かなりと言うか全くと言って良い程、無意識の取り扱いは違います。

言いにくいのですが、倫理の問題もあるのではと思いやんす。
カウンセラーは通常生活でも倫理観は求められますし、「カウンセリングさえキチンとしていれば良い…。」とブッコク方も居ますが、世間大多数はそれは許しません。
異常な位に倫理観を求めてきますが、占い師さんは「占いさえキチンとしてさえいれば、普段は何をして構わない…。」的な部分もあると思いやんす。
ですが、マトモな占い師は、その点はキチンと自覚していやんす。

そして、玉石混合の比率の割合でやんす、
カウンセラーも玉石混合がかなりあり、差は歴然としていやんす。
占い師さんの場合、玉石混合比率が、相当極端。
玉の部分はダイヤモンド、デカイ金塊を見付ける的で中々居らず…。
その代わり、石が多く、それもセメントの基材にも使えず、どうしょうもない石が多い。
カウンセラーも極端ですが、占い師さんの場合はそれ以上と思いやんす。
占い師さんの凄い人は本当に凄いでげすからねぇ〜。

優れて有能かつ倫理観を持っている占い師に注目しているのが「孤独力」を提唱している諸○先生で…。
彼の本を読むと、何時か喫茶店を作りたいとの事で…。
昔、滝沢と言う喫茶店があり…。
ああ言う何時間居ても良く、ケーキーも美味しく…。
大体、3千円程度で…。
客は、カウンセラー、整体師、占い師の三つの中の無料サービスを1つ選べる大人の憩いの場的なケーキとコーヒーが美味しく、何時間居ても構わない喫茶店

諸○先生が心理学の世界で、他の心理学者から異端視扱いされているのは、他ならぬ研究室の門戸を占い師達にも開放したからで…。
日本で唯一、心理学研究室で占い師に門戸を開放し、カウンセラーと占い師が同じ机に座り心理学を学んでいるのは、諸○先生の所のみだそうで…。
他のトランスパーソナル心理学研究室は門戸を一切開けてないんだそうで…。
フランクフル心理学とトランスパーソナル心理学の日本では第一人者なんでやんすが…。
兎に角、同時多発テロ阪神淡路大震災と今の東日本大震災では心のケアが大切で大事。

精神科医臨床心理士、精神保健師、カウンセラーでは、フォロー出来ない部分、決して職業倫理の問題で許されない部分、立ち入れない部分があり…。
一言で言うと、対象喪失の問題があるから…。
相手を思いやり敢て言わない事は出来るけど、嘘は絶対に許されないのが精神科医臨床心理士、カウンセラー、精神保健師で…。

相手を思いやる時に敢て嘘を付く事も必要と思いやす。
真っ赤なウソでなく、真っ白なウソで…。
言葉は適切で無いのですが、占い師さん達は唯一それが許されるので…。

いかがわしさにも、有益ないかがわしさと無益ないかがわしさの二つがあると諸○先生は著書で述べられて…。

「ゴースト、ニューヨークの幻」のラストでは無いんでやんすが…。
時としてああ言う嘘も大切で大事ではないかと思いやんす。

江○さんが、例えば「もうお父さんは許しているから…。」と言い、抱きしめてあげる的な事でやんす。

人間スクランブルの刑務所のお話で「人を赦し幸せにするも人間。人を苦しめ続け不幸にするのも人間。」で…。

兎に角、今、こう言う状況なので、特にヒラーも必要で…。
優れたカウンセラーでもあると同時に優れた占い師=霊能者が必要で…。
だけど…。
同じ無意識を取り扱っても対極的な位置にお互いに存在するので、中々難しいみたいでやんすねぇ〜。



で、水晶玉を見たデューさん。
ビー子に
「猫は、アンタの傍に何時でも居るし、そこら辺に何時も居るよ。」
そして
「過去から現在まで守っていたのは猫。現在から未来に至るまでアンタを守り続けてくれるのは、他ならぬ旦那のターだよ。アンタ、その男を本当に大切に大事にしな。」
と最後に言ったのでした。


ビー子は、黙って水晶玉を見ているだけでした…。


さてさて…。



チャンチャン