皆、色々とあるけどバランスをキチンと取ってやっているよなぁ〜と実感する日々でやんす。
会社での事。
たまたま、本室に行く用事があり…、
構内を歩いていた時の事。
シルバーのお姐様に捕まり…。
「亭主が浮気した時、騒ぐ女はバカなのよん!」
とアテクシの顔を見た時、突然言いだし…。
この間は、人手不足の為、部品の組み立てに行ったら…。
シルバーの取りまとめもしている、母と同じ歳のオ姐様が、アテクシの顔を見たら…。
突然
「男はバカは駄目なのよね〜。だけどアホじゃないと駄目なんだよね〜ん。」
と言いだし…。
そう言えば…。
この間、通販の話をお姐様達としていたら…。
「通販の下着、本当に良いの〜。パンティなんて特によ〜。七枚で色が全部違って…。」
て言うか…。
どうして、アテクシにそう言う話を御姐様達は言うのかしらねぇ〜。
悪いけど…。
「私は下着女装の趣味は無いんだ!」
って思わず言いそうになってしまい…。
その前は、「スーパー、何処安い〜の?タイムセールの時間知ってる?何が目玉ぁ?」
「どうやったら、何時も何時も時間問わず、そう見切り品大量にゲット出来るの〜?」
とアテクシに聞いてきたし…。
そう言えば…。
旦那が色々と言って来た時の撃沈法をアテクシに言ってたし…。
調子ぶっこいたアテクシは、旦那が帰宅したらポケットから財布出して…。
名刺のみゲット。
間違っても金銭は抜いては駄目。
目的は名刺集めと領収書集めと言う事だから…。
旦那が色々とガタガタ言って来て煩かったら…。
「ふーん。面白いじゃぁない〜。アンタ、一々偉そうにアテクシにそう言う事言えるわけ〜もしくは言えた義理。私が何も知らないと思ってんの?」
キャバクラ、フーゾク、ソープの名刺を順番に一枚ずつ出してやって…。
特に、懇意にしているオネェちゃんの名刺を…。
「金払ったんだ!何が悪い〜。」と居直る場合には…。
一番、効果的なのは領収書で…。
大概はある程度で旦那沈黙…。
今までの勢いはどこへやら…。
徐々に低姿勢になり…。
詫びを入れだすから…。
まっ、余りにもムカついた時は、それを口実に欲しかったモノを買わせるとか…。
旦那の小遣いを減らしてやるとか…。
そうして、自分のお小遣いにするとか…。
他にも口紅を使う方法とか…。
内容が内容と方法が方法なので幾ら何でもここには書けましぇーん。
そんな話を御姐様達として大はしゃぎ…。
その後の休み時間、オアニイさん達の所に行ったら…。
オアニイさん全員から凄い目で睨み付けられて…。
皆、異口同音に…。
「オカマ。テメェざけた事抜かしてんじゃねぇよ!テメェはドッチの味方なんだよ!!」
「今度、そんな事言ったら二度と仕事で困った時助けてやんねぇかんな。一生、口なんか聞いてやんねぇかんな。」
とオアニイさん達全員、工場長以下全員から睨まれて凄まれました。
「冗談わかんないのねぇ〜。」と言ったら…。
「そんな冗談わかんねぇし、わかりたかねぇよ!」
「世の中には、決して洒落にならねぇ事ってあんだよ!」
「言って良い事と悪りい事あんだ!」
「オカマ。今度、そんな事抜かしてみろ…。」
で…。
オカマのアテクシには理解出来やんせんが…。
どうやら、ヘテロの男と女って、どうやら狐と狸の化かし合いを延々としているみたいねぇ〜。
何か本当に毎日毎日ご苦労様と思ったアテクシでやんした。
さてさてお話の続きでやんす。
ラー坊と散会したター坊。
勤務先の研究室の前で、パッタリとブー子に遭遇して…。
心の中でブー子は「珍しくマトモな格好してんじゃん…。」と呟き。
流石のビー子もブー子だけには言われたくないので、どうやら亭主のター坊の服装に気を遣いだしたというのが事の真相で…。
さてさて…。
チャンチャン