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鉄道模型と言えば思い出した事が…。

アテクシの場合は、必ず食堂車やビュッフェを連結して走らせていやんした。
不思議と豪華になるのよね〜。

急行電車もビュッフェ2両を入れると、本当に豪華になって…。

昔、当然、アテクシも生まれていない時代。
新幹線が走る前の事。
東海道の特急も、電車化する以前。

最後尾に展望車が連結されていた時代。
特に「つばめ」の食堂車は美味しくて有名だったそうで…。

151系が出現し、つばめ等の花形特急は全て電車に置きかえられて…。

その時の食堂車の人達が東京駅にお店をだして…。
つばめグ○ルが、それだそうで…。
当時の食堂車の味そのまま…。
かなり良いお値段だそうだけど…。
上京した時、行ってみようと現在画策中。

電車化するまでの食堂車の味は格別だったそうなので…。
特に「つばめ」だし…。


国鉄の最高峰の名前は、さくら・富士・つばめ・はと・かもめ等々で…。

さくらは日本の国花。

富士は日本の国を代表する山で山岳信仰の総本山の霊峰。

つばめは、旧国鉄のシンボルマークで、昔は球団を持っていたらしく、現在のヤ○○トだし…。
名称はスワローズ、燕だしねぇ…。

だけど…。
妹列車のはとは復活されないわねぇ…。
九州でつばめが復活した時、はとも復活されると思ったけど…。
「何か色々とあるみたい…。」
と鉄道ファンの人が言っていたけど…。
さくら・富士・かもめの名門中の名門の名は、全てJR九州が持っていたんだし…。
つばめ復活して走らせる時、他のJR各社にかなり頭下げたみたい…。
「幾ら何でも『はと』までアンタに一人占めさせないわ…」
と言うのが、もっぱらの噂で…。

だから、東北新幹線の青森延伸の時、「はやぶさ」になったのかしらん?
元来は九州寝台寝台特急の格上の名前だった「はやぶさ」をと思っちゃう…。

「みちのく」と「はつかり」にすれば良いのにねぇ〜。
地元では、「はつかり」と「みちのく」がダントツだし…。
特に「はつかり」も、俗に言う名門特急で、車輛も凄いのばかりだったし…。
こちらも、時代の終焉でと言うみたいと名前を暫く寝かせると言う意味もあるみたい…。
これも一部の鉄道ファンの方達の噂だそうで…。





こちらは携帯ストラップ。
震災前、いわき四ッ倉のSAの売店に置いてありやんした。
色々なガラス玉のがあって…。
迷ったけど…。
結局、これに決定。
案外、ストラップも変えると気分転換になりやんすね。

ちなみに、いわきの作業所製作だそうで…。
福祉関係の授産所と言っても、良い製品を作る所はかなりありやんす。
こころの病気になっている人は、本当に繊細で感受性が大変強い方が多くて…。
感性は本当に鋭いし。

だからこそ、見過ぎて心が疲れるのかもしれないなと思います。
本当に優しい人多いですしね。
だからこそ傷付くのかもしれません。

こう言う芸術的作品を作るセンスは、凡人では真似出来やせん。


原発騒動が収まったら、又、買ってこようと思っていやんす。
プレゼントにも良いし…。
と思っていやんす。





チャンチャン