人形劇276

本日は、気功師の方の所に行きやんした。

昨日の夜、気功師さんのホームページの地図をダウンロードしている最中、例の整体師さんから電話があり…。
ビックリ…。
「何かタイミング良すぎ…。」

今、思うとああ言う人って、そう言う所は不思議と目敏いと言うか敏感だから…。
考えすぎだけど…。
間一髪の所で、先手を打ったとしか思えず…。

お昼前後に、気功師さんに電話した時、昨日の整体師とは全く違う…。
整体師は、ヘビースモーカーだし…。
片や気功師さんは、煙草は吸わないから、声が綺麗?だし…。
「煙草吸う吸わないで、声の張りが違うのかしら?」と一瞬、思ったけど…。

気功師さんとあの整体師では、波動が違うと今は思うけど…。
気功師さんはサラサラと水が流れている感じ…。
整体師は、排水溝が詰まっている感じ…。
排水溝から汚水が溢れて周囲を汚し、排水溝の先から腐敗臭を放っている感じ…。


気功師さんの所に早めに着き、車中でたまたま人格障害の本が鞄に入っていたので、時間潰しに読んでいやんした。
不思議と、気功師さんの所では、人格障害の本を読み、2回目の時は帰宅して、あの読まなくてはいけないけど億劫なあの本を読めてしまい…。

あの整体師の時は、煙草をスパスパ吸うのみ…。
おまけに下がコンビニだし…。
ジュース飲んだり、ついでにサンドイッチぱく付いていたり…。
アイス喰っていたりのみ…。

気功師さんと話している最中、ウッカリ前の整体師の事を言いかけてしまい…。
シッカリと窘められたけど…。
「気が弱っている時は、ああ言うのが不思議と寄って来るし引きつけるから…。」
「だけど、気が元に戻ると跳ね返せるし、寄せ付けないから…。」

「貴方は持っているエネルギーが大変に強いから、自分が磁場となって、良くも悪くもエネルギーの強い人を引き寄せる…。」
とも言われたし…。

まっ、今後の課題は、人を見る目、相手の本質を見極める眼を養う事が必要不可欠と痛感したアテクシでやんす。

気功師さんのお宅は、ここら辺にどこにでもある典型的な農家で、隠居所と納屋があり…。

帰り駐車場に戻る時、納屋を見たら、壁と同色のスプレーで、瞑想グッズ販売の看板が消してあり…。

前の整体師が、今の気功師さんの事を「あの気功師の奴は本当に悪い野郎でねぇ…。」と以前、チクリチクリと言っていたけど…。
そう言う事なのねと気付いたんでやんす。

だけど今はやっておらず…。
かなりのトラブルになったんだろうなと…。

間違いの無い人間は無いし…。
間違った時に、自分の間違いを素直に認め、悔い改め、今後、自分がどうするかが肝心だよね〜と思ったんでやんす。

少なくてもあの整体師は、親切ごかし枕営業のみ。
待合室に枕の効能書きを大書きした紙、俗に言う中高生の文化祭に使用するサイズの紙で…。

机の上には色々と健康雑誌の効能書きの切り抜きが置いてあり…。
本入れには健康雑誌が大満載…。

気功師さんの所は、どうやら写真が趣味らしく、特に山の写真が貼ってあり…。
漫画本のみで…。


何か全てにおいて対極的よね〜と思うんでやんす。


最後に、「ああ言う人間を吸いつける事も意味がある事…。」と気功師さんが言っていたけど…。
ビション心理学の「ハートブレイクには恩恵が隠されている。」ってそう言う事だよねと再認識。


気功師さん、ヴ○イス出版知っているし、機関紙のインナーヴ○○スも知っていて…。
その話しでかなり盛り上がったし…。

帰宅して、キャラメルの水入れを見たら、水泡が全く発生しておらず…。
あれには、本当にぶったまけて…。

「色々な意味で次のステップに行ったのかもしれない…。」と思っているアテクシでやんす。

色々な意味で今迄の生き方全てを変える、買えなくてはいけない時期だと思うんでやんす。

ふと連想するのは、エロタコの奴で…。
エロタコの奴は、相手の握られたら一切動けない弱みを探り出し握るのが上手で得意で周囲の人間を支配して自分の思う様に生きているけど…。

会社でも、良く見ていると全員が全員、エロタコの奴に支配されている訳でもないし…。

エロタコが絶対に支配出来ずコントロール一切不可能、何をしても全く駄目で歯が立たない人達の共通点は、無骨、実直、愚直に生きている人だから…。

流石の蛇神様のエロタコ大明神様でも、手出しは絶対に不可能で完全に無理…。
何をしても撃沈されるのみ…。
それ以前に、流石のエロタコも、一切何も出来ないから…。

エロタコ大明神様が一切手出し不可能、何をしても全く通じない人達の1人の方が
「俺、今迄人に指ささる事した事一切ねぇし…。そんな事やましい事した覚え全く無えし…。何時も何時も俺ん家の周りを常に徘徊し色々と探って本当に御苦労様。俺、エロタコなんて全く怖かねぇから…。」
と鼻でフンと笑っていた事を思い出し…。


今は、愚直に生きる事のみ目指していこうと思うアテクシでやんす…。
それしか出来無いし…。
それが一番だと思うんでやんす。
それに、愚直に生きてのみの生き方しかもはや方法は残されていないし…。

先ずは、その場しのぎの言い訳と適当な誤魔化しのみの生き方は通用しない。
それを確実に認識しなくてはと思うんでやんす。



実家に帰ると…。

ビー子が行きかがり上拾った犬のシフォンがお出迎え…。

普通なら…。

となるのですが…。


さてさて…。



チャンチャン