人形劇２７７ - にじの歌

ふと朝起きた時、思ったんでやんす。
「あの整体師、ツンデレ男だったのね…。」
って…。

ツンデレ男の言葉は知っていたけど…。
「アタシ、バカだから…。何か…。イマイチ、わかんな〜い…。」だったから。

ネットに書いてあったっけ…。
精神的に未熟で幼稚で依存的な女性とオカマを大好物でターゲットにする。

精神的に自立した女性とオカマが大の苦手…。
ツンしたら、自立した女性とオカマは同じ様にツンされるから…。

だけど…。
ツンデレ男もかなり色々な意味で問題があると思うんでやんす。

精神的に未熟で幼稚で依存的な女性とオカマにしか、自分の男性としての部分を出せないから…。

俗に言う、強い者には必要以上に尻尾を振り、弱い者には必要以上に牙剥く弱い犬と同じ…。

自分より弱い者、力に無い者にしか威張り、「どれだけ自分は凄いか…。」と過剰に大口を叩く人、俗に言う小さい男、器の狭い男、器量の狭い男だと思うでやんす。

ツンデレ男も又、「類は友を呼ぶ」で大変精神的に未熟で脆い男性と思いでやんす。

男性集団は力の世界とカウンセリングの勉強で習いやんした。
例えば、風呂に入った時、アイツの方がチン○ンがデカイ等、負けを潔く認めるのが健康な男性の特質。

男性集団、それも健康な同性である男性達は、ただ、笑うのみだけ…。

ちなみに、かなり語弊があるんでやんすが…。
女性集団だと…。
「あの人の方がオッパイ大きいわね。だけど、あの人バカみたい…。」で…。
「だけど…。」が付くのが女性集団の特質だそうで…。
皆から相当なお叱りを受けるわ〜。
「どうしましょ…。」

「人生で起きる様々な出来事には、何一つ無駄な事は何も無い。」
「ハートブレイクには恩恵が隠されている。」
の二つの言葉を再認識しているアテクシでやんす。

自分が精神的に未熟で幼稚で依存的だから、ツンデレ男に引っ掛っただけ…。
だとしたら？
先ずは自分が精神的に幼稚で未熟で依存的だとシッカリ自覚していこうと思うんでやんす。

あの整体師さんを見ていて。
確かに商売の仕方は人様々で余計な御世話でけんすが…。
年中無休で…。
「良く疲れないなと…。」
「いい加減に過労でぶっ倒れるよ。」としか思えず…。
確かに働き者だろうけど…。

「過ぎたざるは及ばざる如し…。」
で…。
アテクシも本当に肩の力が常に異常な位入り過ぎていたって…。
傍から見ると…。
ラッパ吹いている…。
俗に言う「何かキモイんですけど…。」
と思われていたと思うんでやんす。

昔、２回程、カウンセリングを受けたカウンセラーさんから、
「何をそんなにイライラ・ビリビリ・カリカリしっているのかな〜。普段からそんな事したったら、疲れるよ〜。」
と言われたし…。

この方は、凄腕の女社長さんで、もうウハウハなんてもんじゃぁないから…。
普段は、もう完全にゆる〜くやっているけど…。

「あの人がケツ捲ったら大変…。」らしく…。
いざという時は、凄いと言う噂でやんすから…。
それ位だから、あれだけの会社を経営されていると思うんでやんす。

兎に角、肩の力が入り過ぎ…。
だから、持病の電波障害のビョーキの発作を常に引き起こすのねと、やっと納得。

自己の言動の責任を一切取らない、その場しのぎの言い訳と適当な誤魔化しで常に生きていたと言う事も含めて…。

本当に面喰いなんてもんじゃあないし…。
男の人を見る眼が全く無いし…。
今回は、さすがのアテクシも、男の人を見る眼が無い事をシッカリと認識したし…。

ダメンズウォーカーなのは認めるんでやんすが…。
ここまで、ダメンズウォーカーだとは…。
本当にマジ凹って感じ…。

あの整体師には、自分の何があっても認めたくない、絶対に見たくない負の部分を、あの整体師を通して見ていたのねと、やっと認識したんでやんす。

先ずは、自分の見たくない認めたくない負の部分をシッカリと認めて受け入れ様と思う今日のアテクシでやんす。

まっ、今後、暫くは、御機嫌良く１人で遊んでいよ〜っとと思うアテクシでやんす。
それのみだけに専念したいと思うアテクシでやんす。

入浴後、ふと…。
思った事が…。

長期間、モラハラをアテクシにしたサイコパス大魔王が、以前、二丁目のマスーターと店員さんから「ツンデレ」と言われたとブログに大書きしていた事を思い出し…。
相当、お怒りで…。

アテクシも他人の悪口をブログに書きまくっているんで他人様の事を言えた義理はありやせんが…。

あの御仁は、サイコパス大魔王で…。
「だとしたら？」
「あの整体師は、サイコパスじゃない…。」

以前読んだサイコパスの本に、サイコパスもピンキリと記載され…。
最上級の大魔王から、最下等の魑魅魍魎クラスまで、ランクは様々とあり…と。

最上級の大魔王から最下等の魑魅魍魎クラスまで、全事例が逐一詳細に記載されていて…。
その中に、置きかえれば、まさにあの整体師そのものの事例があった事を思い出し…。
ゾーッとして、吐き気を催しているアテクシでやんす。

「あ〜あ、嫌だ厭だで…。」
二度とあの整体師に関わるの止そうと思っていやんす。

どうせ、暫くしたら電話あると思うけど…。
相手はサイコパス。

身内の恥だけど…。
ゲイの世界は、複雑怪奇で一筋縄でいかない部分もあるし…。
嫌いな人間には徹頭徹尾容赦せず完全に叩き潰す恐ろしい部分もあるし…。

嫌いな奴が、１＋１は、２と言っても、ヘテロの世界では認めるけど、ゲイの世界では認めず皆で叩き潰す怖〜い部分があって…。

既婚者のホモも両極端。
アテクシの様な良い歳こいて独身の方が珍しく…。

世間体と社会的信用問題があるから、３５前後で皆結婚するし…。
そう言う方が大多数。

尤も、マトモな既婚者のホモは、父親としても夫としても男としても全てにおいてパーフェクトだから、奥さんを満足させるし…。
やるべき事は１２０％完全にやりますからねぇ…。
兎に角、能力あるなんてモンじゃあないから…。

奥さんにゲイの愛人の存在がばれるヘマは絶対にしない。
ばれても、奥さんにホモの愛人に裁判及び慰謝料請求は絶対にさせないし…。
一切、奥さんにゲイの愛人に対して手を出させないから…。
奥さんにばれても、友達以上恋人未満として付き合うし…。
奥さんに認めさせるし…。
兎に角、ああ言う方は２丁目等のゲイシーンでもてるし…。

一番忌み嫌われるのは、その真逆の既婚者のホモ。
ばれたら、「僕ちん、変な人に誘惑されちゃたの…。」で…。
奥さんにホモの愛人のせいにするわ、

慰謝料請求を焚きつけるわで…。
「儲かったでちょぅ。僕ちんにも頂戴」と言い。
奥さんに軽〜くぶん殴られる本当にバカとしか言いようのない奴も居るし…。

最悪、ホモの愛人が自殺しても全く平気…。
自殺する様に色々と画策して追い込む位は平然とやってのけるし…。

以前、付き合いのあった今は付き合いのない友達が、そう言う既婚者のホモに引っ掛り、重度のうつ病、自殺未遂に迄追い込まれた事を思い出し…。
その手の自殺話しはゲイコミュニティーでは、良くあり珍しい事で無い事も思い出し…。

家庭を守る事は大切で大事だけど、奥さんとゲイの愛人に対する態度は、全く両極端。
それを思い出し…。

あの整体師が「農家の長男坊で、二十歳で結婚して孫まで居る。何としても家庭を守りたい。」と泣きペソをかいて言い、普通に会話していてだから…。
「一体、私が何したって訳…。」
「別に今迄普通に会話していたじゃない…。」「
一体何んなのよ。この人…。」
とアテクシの方が驚愕した事も思い出し…。

彼の性格上、今迄何をして来たか、良く分かり…。

連絡があったら
「今仕事で忙しくて…。コチラから電話します。」
と先ず言い。
「どうしているんですか？」
と言えばいいだけ…。

今は整体サロンで奥さんと暮らしていると言っていたし…。
自分の性格の悪さはシッカリと認めるけど…。

くだらない長電話に持って行けば良いだけ…。

奥さんの入浴中に電話してくるだろうけど…。
何時、お風呂から出るかわからないから、そそくさと電話切ると思うし…。

前回もそうだったし…。
突然、戸の開く音が電話口から聞こえて、大慌てで「では。」と言って電話切ったし…。