人形劇278

何か…。
凹んでいやんす…。

ピプノセラピーの「ハイヤーセルフ」のCD聴いて…。

「何で?」
あんなのに引っ掛ったのか良くわかったから…。

全ての根本的な原因は他ならぬアテクシの性格…。

三者的視線で自分を見たら…。
「いい加減にしないから…。」
「ざまあみなさい。」
「罰が当たったのよ…。」
「ヤキが廻ったみたいねぇ…。」
のコメント以外出来ましぇーん。
「一切同情出来ないわ…。」
と吐き捨てるしかないもん…。

東京で会っていた彼は、旦那?だし…。

尤も「ボランティァだろ!調子に乗んな!」
と良くバチンと喰らっていたんで…。
私も額面通り、彼の言葉を受け取ってたし…。

彼もソープから居酒屋のヤリマン女、サウナの喰われノンケに至るまで…。
まっ、色々とだし…。

とは言え、何かあれば、何も言わず来てくれたし、黙って側に居てくれたんだし…。

上京した時は、仕事を抜け出して片道一時間近くかけて来てくれてたんだし…。
それが、どれだけ大変な事かは今になってわかるけど…。
上司からは睨まれるし…。
仲間からは顰蹙買うし…。
かなり立場悪かっただろうなって…。

世間大多数の常識からすれば…。
良く出来た旦那だから…。
旦那としてやるべき事は全て完璧にしていたしねぇ…。

今から考えると…。
私の事を何かもわかってくれていて全て受け入れてくれていたから…。

そう言う旦那が居るのに…。
あっちふらふら、コッチふらふら…。
自分の気の向くままに任せて自分勝手にやりたい放題し放題…。

他の男性ばかりのみ見ていて、チャンと理解してくれてわかっていてくれて、シッカリと面倒見てくれる旦那を見てないから…。
結果的に、あんなのに引っ掛って泣きを見る…。

まさに、「感謝知らずのバカ女」の一言としか言い様がなく…。

だから、罰が当たった…。
因果応報、ヤキが廻った…。
廻りに廻ってしっぺがえし喰らっただけ…。

「バカだねぇ…。」
としか言い様がないし…。
「だから言わんこっちゃぁ無い…。」

「身から出た錆」
としか言いようがなく

何か最低…。
マジ凹むって感じ…。

暫くは、不純同性交友を控え様と心に誓ったアテクシでした。
当分は、非常時と言う事もあり、自主的引きこもりにのみ専念する予定でやんす。

ああ〜。
マジ凹む…。


支離滅裂になるので…。
本日はこれまで…。





チョコが涎を垂らして喜んでいたのはこれでやんす。
通称、歌舞伎揚げでやんす。
ダイユー○では、みりん揚げの名称で販売していやんした。




さてさて…。
「あ〜喉乾いた…。」
とやおら、冷蔵庫を開け様としているビー子。


「呆れるわねぇ…。」
「全く図々しい…。」
「幾ら、親の家でも…。」
とオー子さんが窘めて…。

ビー子から、ゲスミキの話しを聴いたオー子さん。
「わざとやったんでしょう…。」
「結婚式の前日に皆に連絡するなんて…。」
と呆れてしまい…。

とは言え、ビー子で鍛えられているオー子さん。
「アンタも少しはマトモな人とお付き合いしなさいよ。」
と一言、釘を刺しておくのは忘れませんでした。

そして、
「ターさんに言うんじゃないわよ。露骨に嫌がられるから…。」
と言ったのでした。




チャンチャン