人形劇275

たまたま、キャラメルをブラッシングした後、部屋の隅に積んである「人格障害」関連、
サイコパス関連の本を見ていたら…。

ふと、思ったんでやんす。
「エロタコって、サイコパスなのねって…。」
そう思ったら、今迄の積年の疑問が解けてしまい…。

サイコパスだったら…。
今迄の行動そのもの全て納得。
13人に1人だし…。

サイコパスと言うと「13日の金曜日」?のジェイソーを連想するとけど…。
あれは大変に特殊なケース。
サイコパスの殆どが普通の市民生活を送って市井に、ごく自然に紛れこんでいるし…。

常に上から目線で斜に見ていて…。
本当に頭良いもん…。
目的の為ならどんな手段も平然と駆使するし…。
まさに本当にシッコクて蛇そのもの…。

相手の握られたら動けない弱みを探って握るのが本当に上手で得意。
だから、他人の話しを上手に聴くのが本当に上手。
そして、周囲の人間を全て自分の意のまま自由に支配する為。
絶対に言動の責任を一切取らず、他人に責任転嫁するのも上手いし…。

他人を常に巻き込み、共同戦犯に仕立て上げて口封じも本当に上手いし…。
たまたま、仕事の打ち合わせをしていたら…。
突然、何も言わず隣にある女性更衣室の扉を開け、ニヤニヤ笑い…。
アテクシを巻き込もうとして…。

下請けの社長が親会社の人事に口出しを平然とするし…。
部長達も沈黙させたし…。

金田一ミステリーは、陰惨な殺人事件のシーンばかりクローズアップされるけど…。
話しの根幹は、お金持ち、素封家と言う家の遺産相続における人間関係の複雑さ、家と言うモノの恐ろしさ、人間の業の深さがテーマーだし…。

部長の1人は大変なお金持ち。
先代が、大変な方で。
家を守る為に本妻の娘とお妾さんの弟さんを結婚させて…。
その弟さんが、かっての部長で…。
それを周囲に暴き立てて噂を流したのは、他ならぬエロタコ。
もう総務(人事経理兼任)部長も何も皆に言えない、注意出来なくなってしまい…。

ここら辺は、結婚が本当に早くて…。
20前後で結婚する人多いし…。
当然、熟年離婚も多いし…。
浮気も多いし…。

たまたま別工場で交通事故で亡くなった方が居て。
朝、国道を走っている最中、対向車線をはみ出してトラックに正面衝突で即死されて…。
エロタコは「アイツ、愛人の家からの帰り。相当な与太者でよ。葬式言ったら親もせいせいしているたみいでよ…。」で…。
墓を暴いて死人を引き摺り出し、皆の笑い物にする事も平然とするし…。

「東北の男は毛深いよ…。」
アテクシに言い…。
「何処で見たんですか?」
と言ったら…。
「そう言う所で…。」
蛇の道は蛇で、「ホモ専用サウナか発展場ね…。」と直ぐにわかったけど…。

他にも
「鬘の奴とやって朝起きるとショックで…。」
とも…。

中高と寄宿舎で…。
「後輩を布団に引き摺りこんでしごいてやってよ。俺も悪い事したぜ…。」
と薄ら笑い。
「レイプは、被害者の奴が今度は加害者になるのが相場。テメェみたいな奴が居るから何時迄も陰惨なホモレイプが無くなくないし、ホモの社会的地位が何時迄経っても世間に認知されねぇんだよ!」と口が滑りそうにもなったし…。

尤も実家は桁外れの大金持ちで…。
実家には隠し部屋=賭場があり…。
「三つ子の魂、100までよ…。」
「地獄の沙汰も全て金次第。」
「警察署長も居てよ〜。」
警察の署長と等が、実家の賭場に出入りしていたので、何をしてもお金で全て解決してたみたい…。

どうやら、エロタコの話しを総合すると…。
地元の人からしたら「困ったお殿様と若殿様。」だったみたい…。

「女は子宮でオカマはケツで考える」が口癖。
どうやら、レイプも犯罪と認識してないみたいだし…。
今迄、何をしても全て金で解決してたみたいで…。

アテクシが何としてもヤラせないし、かなり色々と反撃もしたので…。
自分がヤリたいのにヤラせないアテクシには、相当ムキになっていて…。
かなりお怒りだけど…。
エロタコからしたら、自分がヤリたいのに絶対に相手ヤラせてくれず、一切拒絶し断る事は一切理解出来ないみたいだし…。

初めてこの会社に転勤して来た時、本部長からは「何を言われても助手席に乗ってはいけないよ。ましてや部屋に行ってはいけない。」「何を聴かれても絶対に答えるんじょないよ。」「家に絶対に現金は置いてはいけないよ。必要な時は、その都度ATMからお金は引き出しなさい。」と言われたし…。

初め「嘘でしょ…。幾ら何でも…。こんな人世の中に居る訳ないし…。」と思ったけど…。
人の留守中に合い鍵使用してモノかなり持って行かれたし…。
平然と家に来て、かなり持っていかれたしねぇ…。
「自分の物は自分の物。他人の物も自分の物。」
自分が欲しければ、他人の物であろうとも手段を問わず持って行くし…。
万引き・恫喝は犯罪の意識は皆無だし…。

まっ、常に「有る時は皆で分け合う…。」も口癖の1つで…。
どうやら、お金は自然に湧いて来るモノと思ってるみたいで…。

現地妻は、ザーッと数えただけで、軽〜く20人は居るし…。
これは、他の部長から教えて貰ったし…。
愛人=現地妻達の殆どはヤリ手の女経営者=女傑ばかり…。
一言で言えば、毒ガス熟女なんて代物でなく、モンスター婆ばかり…。
あの婆さん達がエロタコに捨てられない為に、競い合ってかなりの金額貢いでいるのは、会社の人間なら誰でも知っている事だし…。

飲む・打つ・買うの3拍子。
それも桁外れ。

何たって、実家から毎週、10万近く仕送りあって…。
アテクシ達に、それを常に見せているし…。

何たって、パチンコで一回10万は最低でも使うのは有名な話だし…。
ピーが一緒に行って…。
10万すって…。
当然、奥さんは大激怒…。
家から叩き出されて家に居れて貰えず、一月以上、ピーはホームレス状態で…。

兎に角、エロタコの奥さんは、本当に凄いし…。
大概は、そんな男の妻だと、特にドラマだと…。
引っ叩かれて、泣いて「あれ〜。」「これは今月の生活費…。」が相場。

でも現実は違うし…。
本当にバタードウーマンの典型。
もうバタードウーマンの教祖様だし…。

大昔、離婚騒動があって、本部長(合併前だったので当時社長)がエロタコに泣き付かれてエロタコの家に行ったら…。
奥さんは横を向いて煙草を吹かすのみ…。

最後に「上司だか社長さんだか、お偉いさんだか知らないけどよ!他人家の夫婦の問題にノコノコと来て口出してんじゃねぇょ!余計な御世話なんだよ。」と言い放ち、煙草の煙を本部長に吹き掛けた人だし…。

凄い家を何十年か前に、自分で建てて…。
女傑の言葉で片付くなんてもんじぁない…。
猛者なんてもんじゃあない…。
だってねぇ…。
東京、それも23区のあの場所だしねぇ…。

最低でも1週間に一度程度、小包が届いて…。
事務の私が受け取るし。

エロタコが開封したのを見たら…。
食品(即席ラーメンとかルトルトカレー等の保存食品)と衣類(下着を初め諸々)だし…。

社宅なので、家賃・ガス水道光熱は会社持ち…。
それも、高級マンションだし…。
給料は全てお小遣い。

奥さんも愛人が居ても何も言わないし…。
言えないし…。

「極道の妻」の岩下○麻扮する姐さんが妹役の片瀬○乃に言う名台詞。
「極道でもなぁ。ピンからキリまであるんやでぇ…。」だもん。

あの女傑中の女傑の奥さんを黙らせ一切何も言わせず、やりたい放題。
サイコパスでも、あそこまで行くと本当に立派。

老妖狐である、あのエロブリ婆も数居る現地妻の1人。
だけど、首に縄付けているなんてもんじゃぁなく。
手乗り老妖狐だし…。
自分の思う通りに動かしているし…。
普通の人間の出来る事じゃあない…。
エロタコだから出来る芸当だし…。

半端じゃ無く仕事出来るしねぇ…。
税抜きで軽〜く年収一千万だから…。

今迄の理解不可能な行動全てが、人格障害、良心をもたない人間、サイコパスなら全て納得出来るから…。

だけど…。
あそこまでいくと、悪党でも本当に大した者、「本当に凄いわ〜。」としか思えないアテクシでやんす。

本日は、かなり色々とあり過ぎて…。
猛毒を吐いていやんすが…。
支離滅裂になるので、この辺で…。




電話の主はこの御方。
ビー子の母親、オー子さんでやんす。

「来るのか来ないのかハッキリして頂戴。」
「これから、お父さんのご飯の支度するんだから…。」
「ハッキリ言って私はアンタみたいにヒマじゃないのよ!やる事沢山あって忙しいんだから…。全く…。」
と仰っていやんす。


チャンチャン