本日は、パソコンセミナーCAD講座基礎の最終日。
20分前に何とか滑り込みセーフで到着。
一昨日、イケメン講師が「次回は最終回です。皆さん、色々とあると思いますが、6時10前には必ず来て下さい。6時から即刻開始したいと思います…。」
常にギリギリに来るのは、何を言おうアテクシ一人で…。
皆さん、30分前に来て自習されています。
まっ、一言で言えば、名指しで御注意と言う事で…。
でもって、もう一人のオジさん講師。
オジさんと言っても、どう見てもアテクシより年下らしいけど…。
パソコンセミナーの前に、俗に言う大嘘とかなりのフカシをブッこいて…。
「私の勤務先は、親会社で、唯一、協力工場の人間は私一人なんです…。」
↑これは本当。
「親会社の上長がCADを覚えろと…。」
これも本当。
「出来ないと首の皮一つで繋がっているんだからなって…。」
と嘘を付き…。
講師のオッチャン先生は「大変ですね…。」
それで拝み倒し、良いテキストを3冊教えて貰いました…。
シッカリと下手な猿芝居をして来て…。
女形を志し、挫折したけど…。
こう言う事をしていて…。
或る意味、自分で自分に呆れ果てた1日でやんした。
ふと思い出すのは、下成佐登子の「悲しみのアクトレス」でやんす。
「♪甘い呪いをかける。悲しみのアクトレス…。」って言う歌。
下成さん、どうしているのかしらん?
アニメの方に行ったと聞いたけど…。
「秘密のアッコちゃん」のテーマソング歌っているみたいで…。
そう言えば、「秘密のアッコちゃん」
原作者赤塚不二夫さんなのよね…。
天才バカボンの作者と言うイメージが先行していて…。
「秘密のアッコちゃん」を作った人とは…。
或る意味、かなりの天才だったんでしょうね…。
思想的にも、かなりの思想家だったし…。
あそこまで、悟り得ていると言うか俯瞰しているのは凄いとしか言いようがないしねぇ…。
天才バカボンの「これでいいのだ。これでいいのだ…。」は一種の哲学だから…。
ボッタクリバーに赤塚さんが来店。
当然、ボッタくられて…。
だけど、赤塚さんは毎日来店。
流石にお店の人が怖くなり…。
赤塚さんに理由を聞いたら…。
「店の雰囲気が気に入ったから…。」と平然と答えたそうで…。
登場人物のホンカンさんは…。
或る意味、為政者を笑っているし…。
インタビュー記事だったかしら?
警察から、関西のデモに行っていないかと聞かれて…。
その日のその時間は、東京のテレビの生番組に出演
物理的にも時間的にも、東京から関西にその時間の移動は不可能…。
赤塚さんが警官に理由を聞いたら…。
「似た人が写っていたから…。」
本当に呆れたとインタビューに書いてあり…。
又、子供向けの性の本も赤塚さんがゲイの事にも言及されており…。
世の中には多種多様な人が存在し、愛する対象も人様々と書かれて…。
あの当時、ゲイは罪悪で大変な事だったのにも関わらず…。
色々な意味でグローバル視点を持つグローバル思考を持つ人らしく…。
北野武が、「あれだけの人が、テレビであんな事をしていたら、只単なる酔っ払いのオカシナおじさんで終わってしまう…。」と才能を惜しんでいたし…。
タモリを見出して、あれだれの地位にしたんだしねぇ…。
一言で言えば、昭和と言う時代が生んだ怪物のお一人なんでしょうね…。
合掌。
ピンボケだけど…。
キャラメルでやんす。
やっぱ…。
名前はニャロメにすれば良かったかしらん?
チャンチャン