夜、物音がして…。
何かの視線を感じ…。
「もしかして?」と思い…。
物音の正体は、タマミちゃんが動いた時の音…。
視線の正体は、こちらもタマミちゃん。
ベッドの横にゲージを置いてありやんして…。
ケージの上から、アテクシをジーッとタマミちゃんは見ていやんした。
今回も、パックは、ジェニーちゃんのパラダイスホテル「冬物語」でやんす。
場所の設定は、ビー子ん家の応接間でやんす。
やって来たター坊。
勝手に一週間近く自分の部屋に転がり込んで来たビー子に対し、全て悪いのは自分と…。
ター坊からすると、自分なりに誠心誠意、謝罪に来た訳で…。
ビー子は、何も考えておらず…。
ター坊は、何もかも全てピー子を受け入れるつもりで…。
二人の温度差はかなり…。
「男の責任は、キチン取るつもりです…。」「ケジメはチャンと取ります…。」的に会話中に、ピー子の親であるガンさんとオー子さんに言い…。
ガンさんもオー子さんも、内心は「ラッキー!!」「やり!!」とほくそ笑んで…。
まさに「鴨が葱背負ってやって来た。」でやんす。
「シメシメ」と…。
さてさて…。
どうなる事やら…。
チャンチャン