人形劇3166 番外編 彼岸明け

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こちらはスーパーでシール集めて差額で…。

フライパンを交換して来やんした。

こ~んなモノでも交換すると気分は違うから。

 

ふと思い出した事が…。

心理学的には無意識をコントロール出来る人が霊能者。

無意識に乗っ取られる人が無意識体質、俗に言う憑依体質と言う人。

2番目の祖母に眠る菩提寺は、かなり格式のある御寺さん。

御住職が逝かれて息子さん、通称若が御住職に。

若に無意識の事を聞いた事があり。

「先代は無意識を使う事が出来ました。無意識は日々の精進に努め、朝晩の勤行をキチンとした時に神仏の御加護が加わり正しく使う事が出来ます。」

と言われやんした。

オーラーの紫の妖怪の本に

「霊能者の99%はインチキ。残りの0.01%のみ本物です。ですが本物は何も言わず黙って墜とします。間違っても霊とか憑いてるとか呪いとかは言いません。」

と記載されていて。

大昔、2番目に習った近所の鬼籍に入られた日舞の先生。

何時も通りに稽古が終わった時、先生から

「貴方、写経するのは良いけど、後でお寺さんか神社に行きお焚き上げして貰わないと駄目よ。」

と注意され。

私はΣ(゚Д゚)

「何か…。憑いているんですか?」

と言ったら…。

「何も…。それに私、この手の話苦手なの。本当に止めて頂戴。」

とビシッと言われた事がありやんした。

ペン字の見本に般若心経をお手本にして書いており、書き終えたらゴミ箱にポーン。

そんな事、先生に言わなかったし。

先生は何も言わず黙って墜としてくれただけ。

またやる可能性があるから釘刺しただけ。

先生が鬼籍に入られ、先生の姉妹弟子の先生に聴いたら。

「あの方、霊能者だったから。」

と一言サラッと言われて。

本当の霊能者は口が裂けても言わない。

基地外爺さんも霊能者。

母の姉である上の伯母さんも霊能者。

訳あり・事故物件をこれでもかと買い叩くだけ買い叩き、自ら乗り込んで除霊し転売。

俗に言う不動産投機、不動産女王。

弟は霊能者。

8日、18日、28日はお不動さんの縁日。

常に目×不動尊には8の付く日は詣でおり。

そうないと正しく無意識はコントロール出来ないみたい。

自分は普通の人より敏感、貴方は呪われていると言う方は…。

思い込みと同時に後ろに何かが居て囁いているだけ。

お寺に云々と言っていたけど。

野狐でも憑いているのかも。

一言で言う憑神憑きかも。

死後、人霊狐にならない様に注意して下さいねの一言のみ。

てな事を思った本日のアテクシでやんした。

 

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さてさてお話の続きでやんす…。

本日は、彼岸明けと言う事で番外編でやんす。

 

「彼岸は、春分秋分の前後3日を合わせた7日間だそうで…。」

と言うビー子ちゃん。

 

「彼岸の最後の日を『彼岸明け』」

と言うター坊。

 

「お彼岸と言えば「おはぎ」、地域によっては「ぼた餅」とも呼びますが、これは同じもので、漢字で書くと「お萩」と「牡丹餅」。
小豆の粒を萩の花に見立てて「お萩」、牡丹の花に見立てて「牡丹餅」と呼び、厳密に言うと春は「ぼた餅」、秋は「おはぎ」ということで、小豆の赤色には災いが身に降りかからないようにするおまじないの効果があるんだそうです。」

 

チャンチャン