人形劇2459


こちらは、ブレスレット?でやんす…。
何時も、アロマ線香を買い求める仏具店の社長のお姉さんから「良かったら使って…。」と戴いたモノ…。
付けていたら、パーンと数珠が散ってしまい…。
机の中に仕舞っており…。
直しやんした…。
テグス糸を三回通して…。
これだけ通せば、丈夫かも…。
どうやらイラナイ能力の封じ込めになるみたい…。
ちなみに…。
心理学的に言うと…。
無意識を自分の思う通りに上手に駆使出来るのが霊能者。
無意識に乗っ取られて支配されてしまうのは、憑依体質と言われる人。
無意識に乗っ取られてしまうと、時として信じられない位残忍な事をいとも簡単に平然にやってしまうから…。
例えて言えば、源氏物語六条御息所もそれに近いから…。
仏具店のお姐様、「本当にあの能力には苦しめられた…。」と言っていて…。
「もうこうなったら、仏さんの力借りないと駄目だ。そうしないと追っ払う事出来ないから…。」とも言われて…。
今、思うと…。
どうやら生霊に取り憑かれていたみたい…。
基地害爺さんからも「お前は、100万ボルトのダムに自転車の豆電球が付いている様なモノ、どんな事があろうとも決して、この能力だけは、絶対に使っていけないよ。」と言われており…。
基地害爺さんと弟の二人は、自分の思う通りに駆使出来るみたい…。
この間と言うか大昔、二人して「やっと伯父さん、成仏出来たらしい…。良かった良かった…。」と言っていて…。
アテクシは本当に邪魔だし悩まされていたので…。
乙女時代、特に女学生時代は、毎晩、般若心経を唱えて…。
仏さんのおかげで何とか封じ込めていたから…。
母、曰く、新婚当初、基地害爺さん、壁に向かってブツブツと…。
誰かと話しているみたいで…。
見ていた新妻だった母は、内心「一体何なのよ!この♂。本当に気持ち悪…。もう完全に頭オカシイんじゃない…。一度、精神科に行って診て貰った方が良いじゃない…」と思っていたそうで…。
後日、基地害爺さんが霊能者と知り、「面倒臭…。」と思ったそうで…。
「朝起きたら、お父さん、『昨日、亡くなった誰かが自分の所に来た…。』とか言ってたわよ…。」と母はクスクスと笑いアテクシに言っており…。
母が全く平気なのも…。
母の上の姉さん、アテクシにとっては伯母さん、彼女も霊能者だから…。
爺さん、職人さん、爺さんの親方から伯母さん、可愛がって貰って…。
向こうに逝く時に、親方がわざわざ御挨拶に来たのだそうで…。
この話も大昔、母から聞いて…。
「お姉さんもお父さんも本当に大変ねぇ…。」と母は笑っている位…。
父方も母方も両方の家系が、霊能者だから…。
弟見たいに見える奴も出るし、アテクシにみたいに悩まされる奴も出るわよねと再認識した本日のアテクシでやんす…。


さてさてお話の続きでやんす…。

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「オカマクラクラは税金支払わなくて良いって薔薇道が言ってて…。」
と言うビー子ちゃん。

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「大昔からオカマクラクラ文化人って居るからで、薔薇道の奴、自分もオカマクラクラ文化人と言ってて…。」
と言うクーちゃん。

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「『私が住んでやってんだから有難く思え。』と薔薇道の奴言ってて…。」
ビー子ちゃん。

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「もう嫌だ~。薔薇道って…。」
と言うクーちゃん。

さてさて…。