人形劇2461


こちらも半額見切り品棚に一個のみあり…。
俗に言う売れ残りらしく…。
製造メーカーみたら…。
「ここ、物心つく頃からあったよね…。」で…。
後一工夫してくれればヒット商品になったと思うけど…。
何か残念って代物…。
ちなみに、アロマを習うと入浴剤って自分で作れるのよね…。
使うのは、アロマ製油と重曹コーンスターチだった様な記憶が…。
楽しい事は楽しいけど、手間がかかって本当に面倒臭いし…。
仕舞いには飽きるから…。
市販品であると本当に助かるのだけどねぇ…。
メーカーがそれなりのメーカーなので、再試行と言うか練り直して再販して欲しいなと思っていやんす。
この間の事…。
基地害爺さんの所に、お孫さんの世話で一時休職のベストオブ大親方が来て談笑しており…。
勤務先は製造、それも現場だし…。
前近代的…。
と言うのも職人さんの集団だし、一応、会社組織なんだけど…。
職人さん、本当に極端な人種だよねと思うし…。
現代日本でこんな人って居るの?」と初めはビックリするから…。
9割方は、時代劇や歌舞伎に出て来る「飲む・打つ・買う」で…。
尤も、腕と言うか技能的な部分は当然凄いし、それで食べてる人達だから、当然と言えば当然…。
俗に言う性格破綻者的な側面もあるから…。
残りの1割は、極端と言うか桁外れの人格者…。
親方の上には親方が居て、通称大親方…。
あのクラスになると、人間的にも凄いから…。
普段は本当に品の良いおじさんもしくはお爺さん、俗に言う老紳士…。
タダ、眼と言うか目力は半端なんてもんじゃない…。
眼窩は鋭いなんてもんじゃぁない、猛禽類の様な眼の一言…。
大昔、工場長であるピーの奴と大バトルを繰り広げ…。
ヒスを起こしているアテクシの所にコッソリと来て、「これあげるから…。機嫌直しなよ。」と中々と言うか行列しても絶対入手不可能な美味しいお菓子くれたりするし…。
基本的にパンがお好きらしく…。
チョコの奴に「お前は本当に贅沢だなぁ…。」と言いつつ、パターを大量に塗り更に超豪華なブルベリージャムを惜しみなく塗ったトーストをあげる様な、本当に優しい優しい小父さん。
尤も、流石はピーちゃん、基地害爺さんに「オカマの奴、小父様・大親方に行列しても入手不可能なお菓子をせがむわ、挙句にあの馬鹿犬に迄色々とせがんでいます。」と言いつけてくれますからねぇ…。
ピー曰く「俺はある事無い事でない、無い事無い事を最高責任者に言う…。俺の特技はオヤジ転がしよ。オヤジに取り入る事にかけては他者の追随を許さない、それで俺は、此処までのし上がった来たのよ…。」と平然と抜かしてくれますからねぇ
大昔、カムアウトした挙句にアテクシに、再三にわたり迫ってきやがった…。
当然、適当にあしらって断ったけど…。
「アンタ、♂同士でセックスして何か問題はあるんですかぁ。」から始まり、「俺の言う事をきかないと基地害爺さんに言ちゃうょ…。皆に無い事無い事って会社に絶対に居られない様にすんぞ!」と恫喝したので、アテクシも完全に切れて、「アンタって、本当に超最低・超最悪…。」と言ったら、「職人は皆そんな奴ばっかよ。そう言う奴が職人になんのよ。ハーロックなんかと一緒にしないでよ。」のおまけ付き…。

最終的にハーロックの耳に迄シッカリと入り、ハーロック、激怒・爆切れとなんてもんじゃない状態になってしまい…。
「もうあんなのは放っといて下さい…。」と一言、言われるし…。
毘沙門に「ピカリンコじゃなくて、もはやクサリンコ…。」と言ったら…。
毘沙門は、プッと一瞬吹いており…。
この小父さん、仕事中はスイッチ入って凄いなんてもんじゃぁないから…。
毘沙門と火花散らしているなんてもんじゃぁないから…。
大昔、この小父さんの他に別格中の別格の方、技能オリ×ピック金賞の方、棟梁の上の大棟梁の上の棟梁も居たけど…。
あの人達は「自分で決して自分は凄いとは言わなかった…。」
凄いと自ら自慢し大豪語するのは、ピーとか、乙女時代に精神分析を受けた臨床心理士だから…。
「本当に凄い人は自分で凄いなんて決して口が裂けても言わない…。」
と同時に思うのは…。
ピーを大変な超美丈夫にしたのは、他ならぬ親切ごかし枕営業風俗整体師…。
とは言え、あのビーの奴が類稀なる「世の中こんな良い人居るのかしら?」と思う位…。
「まさに世の中、あんな♂って居るのよね…。」のみて…。
ダメンズでも、大化けする人も居けど、ずっとダメンズのまま、周囲迄駄目にしてしまうダメンズって居るのよね…。」と思い…。
親切ごかし枕営業風俗整体師のフーちゃん、地元新聞にインタビューが掲載されていおり…。
あれは究極のダメンズ…。
それに、今年で60歳…。
「まさに世の中、あんな60歳って居るのよねぇ…。あれじゃずっと一生あのまま…。」
と思うと同時に…、
「あんな60歳…。何か痛いわね…。」
もはや笑うしかないもの…。
一言、「呆れた…。」のみ…。
親切ごかし枕営業風俗整体師のフーちゃんが、施術後「悟空ちゃん、来てたよ…。」とヘラヘラと笑っており…。
悟空の事なので、フーちゃんにある事無い事、針の事を棒の様に面白おかしく言い、挙句に毘沙門にもある事無い事、針の事を棒の様に報告してたと思うけど…。
ありきたりな事を再認識した本日のアテクシでやんした…。



さてさてお話の続きでやんす…。

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「トンのトンは東でなく…。豚ってトンとも読むし…。」
と言うビー子ちゃん。

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「まさにメス豚。本当にびったり…。マジ受けるんですけど…。」
と言うクーちゃん。

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「まさに品性お下劣メス豚の薔薇道ちゃん…。」
と言うビー子ちゃん。

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「本当に嫌だわ~。」
と言うクーちゃん。

さてさて…。