人形劇2159


台所を片付けていたら出現した缶詰でやんす…。
こちらを使って…。
先ずは、もち米を研いでから…。
三倍調味料、醤油、料理酒をそれぞれ大匙1杯ずつ…。
定量に迄水を入れて…。
シメジがあれば切り刻み、缶詰を入れて炊飯器のスイッチを押すだけ…。
手抜きオコワの出来上がりでやんす…。
以上、オカマの手抜き料理講座でやんした(^_^;)




さてさてお話の続きでやんす…。



「上の娘はハーダァに入り今では外科部長、下の息子はトーダアに入り精神科部長…。私メの教育は大成功なのでござぁまっすぅ〜。」
と言う佐×ママ顔負けのセーラールビックさま。



「まあまあ…。息子を三人東大に入れたお母さんと同じでございますね。」
と言いつつも…。
内心は…。
「だから何なのさ…。」
と思うオーツツさん。



「子供達には、常々『人間性があり出世している上司の傍には一切近寄ってはいけないし、関っていけない。人間として最低の種類に属しても出世している上司のみの傍に居て、どうして出世しているか観察して、常日頃の言動を学び規範としなさい…。』と口酸っぱくして言っているのでござぁまっすぅ〜。」
と言うセーラールビックさま。



「まあまあ…。」
と言いつつも内心はと言うと…。
「蛇蝎で狡賢くて卑怯な奴は、ある程度まで行くけど、真のリーダーにはなれないよ。皆、付いて来ないから子分が一人も居ないから…。天下は絶対に取れないよ…。最後の最後に大どんでん返しとなるのが世の常だよ。この世間知らずが…。本当にバカ…。」
と思うオーツツさん。


さてさて…。