人形劇2158


こちらは、5代目?のリカちゃん。
俗に言うピンキーピンクのリカちゃん。
子供には不人気、だけど大人には大人気と言う不思議なリカちゃん。
期間限定で、1年のみの販売だったらしく…。
俗に言う「花の命は短くて…。」とか「佳人薄命…。」と言う言葉が思い浮かんでしまい…。



こちらを着せたらグーでやんした…。
俗に言うシックでシンブルかつ高級感のある類の服で無いと何か…。
意外と綺麗だけど、使用法と言うか使うのが一寸と難しく…。
大昔の宝塚の舞小雪的存在…。
「余りにも綺麗過ぎてどう使ったら良いかわからない…。」ってタイブ…。
まさに美しさ、それも完全な綺麗なので、それが仇となっている的な感じ…。

と同時に…。
この服、汚れやすくって…。



洗濯中にこちらを着せてみやんした…。



ウサ耳は、別のリカちゃんの付属品でやんす(^_^;)
ふと思ったのは…。
「小学生の時、こう言う♀の子って居たよね…。」
小1の夏休み頃辺りまで一緒のクラスで遊んでいたんだけど…。
突然、夏休み明けに転校…。
それも超が幾つも付いても足りない位の私立の女子高、それも俗に言うミッション系の超御嬢さん学校に転校してしまい…。
何か…。
今迄、良く遊んでいた友達が、突然、別の世界に、それも自分達の決して手の届かない雲の上に人になっちっゃた…。
そんな感じ…。
てな事を思い出しやんした…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「宅の娘は、サーマさんの娘のイ×ルちゃんに本当に似ていて可愛いのでござぁまっすぅ〜。」
と言うセーラールビックさま。



「まあまあ…。」
と笑いつつも…。
内心は…。
「どうみてもイラナイじゃない…。皆にメールする時、事ある事に娘の写真添付しちゃって…。笑われているのわからないのかしら?」
と思うオーツツさん。



「それもハーダアの医学部に入学しぃ〜。今では系列病院の外科部長なのでござぁまっすぅ〜。おまけに超が付く位の玉の輿に乗りましてぇ〜。通いのオテツダーァ(お手伝い)がサーニンも居るのでござぁまっすぅ〜。」
と大自慢をするセーラールビックさま。



「まあ〜。凄いでわぁ〜。」
と驚くオーツツさん。
内心は…。
「フン!後ろ使ったのか前使ったのか…。何使って上に上がったんだかわかりゃしないよ。どうせアンタの娘の事だもの、陰で何しているかわかったもんじゃないよ…。」
と思うオーツツさん。


さてさて…。