人形劇2107

本日もヅカネタでやんす…。


https://www.youtube.com/watch?v=pjPfuAcmh0Q
「青き薔薇の軍神」アンジェリクPARTⅡでやんす…。
PARTⅢも上演される予定だったそうでやんすが、諸般の事情でお流れだったそうで…。

アンジェリク」原作はかなり長いのよね…。
10巻程度あった様な記憶が…。
アテクシは、何時もの如く、三巻目で投げ出しやんした…。
何たった女学生時代、「チーボー家のジャック?」とか「ライ麦畑で捕まえて?」を一ページ目で投げ出し…。
戦争と平和」も一巻目の途中で投げた前科があるんで…。
風と共に去りぬ」は読破したけど…。
と言うのも、宝塚で上演されていたから…。
「こう言うお話なのね…。」と言う理由で読めて(^_^;)

つい最近では、「カラ兄」、大昔「戦争と平和」も演けたから…。
「観に行けば良かった…。」てな事を思っていやんす…。

フイナレー割愛されているみたい?
草笛雅子さんのカデンツ付のエトワールあった様な記憶が…。
彼女も歌、上手かったでやんすねぇ…。
流石は、戦前の大プリマでもあり宝塚退団後藤原歌劇団の中興の祖的存在?的=プリマドンナとして招聘された草笛美子の姪だけあって…。
戦前から戦後にかけては大変な人だったらしく…。
誰でも知っている人だったらしく…。
あの基地害爺さんも名前は知っている位だから…。

草笛雅子さん、偉大な伯母さんの名前を一文字覗いて全て貰って名乗った訳だし…。
「ジッチャンの名にかけて」でなく「おばちゃんの名にかけて…。」的な凡人では出来ない想像を絶するような血のにじむ努力、汗と涙の結晶の結果と思うけど…。
眼に見えない所で半端じゃない努力した結果だと思うけど…。

麻美れい、本当に綺麗よねぇ…。
♀に全く興味の無いアテクシでも綺麗と思うもの…。

岸香織さん、良い味出していやすねぇ…。
達者としか言い様が無くって…。
今のファンの人は知らないみたいだけど…。
今、本当にああ言う人が居ないから面白くないんだよねぇ…。
ああ言う人が居るから、舞台が締るし、美しいの一言のスーター達が更に輝くのだけど…。
全員が綺麗なのも良いけど、綺麗だけ、それだけじゃねぇ…。
岸香織さん、鬼籍に入られたと言う噂で…。
合掌。

あの当時、遙くららが宝塚を代表する娘役になって…
大歌姫である高宮沙千が辞めて、暫く頑張っていた技術でプリマの地位に就いた上原まりも辞めて…。
プリマドンナと呼称される娘役が皆無になった様な記憶が…。
丁度、一時代と言うか娘役の立ち位置が変わりだした頃の様な記憶が…。

そう言う意味で、あの頃猛者的な娘役は居て、切磋琢磨したから、舞台に反映し結果的に面白かったでやんすねぇ…。




さてさてお話の続きでやんす…。



「弁当の配達でょ、あれも上手くいったし…。バカチン市長のキャン玉握って市の施設の全てのレストランの営業権握ったし…。それも請け負いだから、儲からなくても…。腐った鶏肉でも200℃の熱で揚げて唐揚げにすけばばれないさ、それで年寄りに巧妙に近づくのなんて良いじゃね。」
と言うゲー子ちゃん。

「まっ、下のクソガキの奴を老人ホームに送り込んで、巧妙に所長に近づいてよ、あの馬鹿♀騙そうとしたら、あの♀も中々の曲者で、まっ、仲間が増えたってか。」
と言うゲロ純。



「プライドだけの高い爺さん達、褒めちぎって煽てて付け上がらせてさ、有名人とコネクション、国営放送の天狗爺騙して、ラジオもやったし、挙句誰が見てもハンサムだよ熟女大人気のアナウンサーも色仕掛けでさ…。アンタも本当に悪いね…。」
と言うビラさん。

「こんな事で驚くんじゃないよ。国を傾ける傾城って言うのは、この純子様の事さ…。天文学的な助成金を市から引きだしてよ、赤い党達の連中も『福祉さ』と言ったし、中傷ビラばら撒いて黙らしたしよ。」
と豪語するゲロ純。



「まっ、選挙の請負やった甲斐があったてもんよ。議員達、一寸脅してやったら、社協の理事にもなったしよ、後は理事長になって、金がザックザック、寄付は全て戴き、ヤリ…。」
と言うヘド純ちゃん。



「まっ、頑張らなくても良いんだよが口癖の医者もコネクションで呼んでよ、案外、コロッと騙すの簡単でよ、『色々と言われても頑張るんだよ』だとよ、全くお目出度い事よ…。」
と言い放つゲロ純。
ゲー子とビラさんの三人と大笑い…。


さてさて…。