人形劇2144

本日もヅカネタでやんす…。

「愛のカレードスコープ」でやんす…。
https://www.youtube.com/watch?v=Ey_9Kl-i2ik

トップは当然、モサクちゃん、平みちでやんす…。
中々、この方、ユニークで…。
ファンの方には多大かつ厳しい御叱責を受けるんでやんすが…。
トップがこれ…と言うかこの調子なので…。

退団後、徹子の部屋で…。
「清く正しくない私達が最後に…。」と退団公演の事を言い…。
「アンタ、花組時代、上級生に上原まりが居たし…。上原まりが清く正しく美しくの歌手を演った際、『清く・正しく・美しくは、精神訓、生き方なのではないかと思う。どんな過酷で陰惨な状況に置いてもピーンと背筋を伸ばし凛として生きる、その意味なのよね…。』的に言っていて…。アンタ、上原まりとあのレビュー一緒に踊っていた筈…。大先輩である上原まりから何、教わったのよ…。教わるとか学ぶなんて一切しなかった訳…。」
の一言…。

寿ひづるが突然結婚の為、退団して…。
あれが棚ボタでトップ、そのおかげて周りの人は良い人ばかり…。
稀有と言うか得難い娘役の一人である神奈美帆とか…。
あの当時の雪組は、彼女と杜けやきと一路万輝で持っていたと言っても過言じゃないから…。
特に神奈美帆は、歌唱力と人間力も含め凄かったらしいからねぇ…。

純名理沙が出現するまで、あの若さでエトワールとなった桂あさひとか…。
この方も強者で…。
ベルばらの新人公演のアントワネットは凄かったらしく…。
どちらか本公演かわからないと迄劇評に書かれた位…。
本役は誰か書きませんが…。
まっ、あの御方より、桂あさひの方が適任なのはわかる事…。
だって…。
アントワネットは、宝塚における歌舞伎と言うか…。
淀君の手=歌舞伎の演出をそのまましただけだから…。

今はプリマドンナは皆無だけど…。
プリマドンナ=ショーにおける大歌姫の地位を確立している♀だったら、演技力が今一つでもマリーアントワネットは簡単に出来るから…。
逆説的に言えば、演技力があってもプリマドンナ=ショー・レビューで大歌姫の地位を確立しない限り、あの役はかなり無理、俗に言う相当痛い結果となると言う摩訶不思議な手強い難役の一つと思うんでやんす…。

今は、エトワールの概念が全く変わり…。
プリマドンナを廃し、パレードの主題歌の独唱歌手がエトワールだから…。

とは言っても腐っても鯛…。
エトワールは概念と立ち位置がかわってもエトワールはエトワールで…。
当然、桂あさひが、それなりの結果出すのは当然…。
大抜擢して本公演でマリーアントワネット演らせておけば、それなりの話題になったと思うけど…。
てな事を思った本日のアテクシでやんす…。




さてさてお話の続きでやんす…。



特異になって独り言を言っているセラールビック夫人



そこに近所のジッチャンがやって来て…。



「奥さん…。」
と言うおじいちゃん。



「まあ〜。又でござぁまっすう〜。この私メを舐め回す様に見て…。とーでもない(とんでもない)事でござぁまっすう〜。」
と内心思うセラールビックさま


さてさて…。