人形劇1149


こちらは、会社にあったお菓子でやんす…。
かなり売れたらしく、残りの一個でやんす…。
で…。
思ったのは、地元で隠れた名産を探すのも面白いかも…。
てな事を思った本日のアテクシでやんした。





さてさてお話の続きでやんす…。



「まっ、ボロは決して出さなえよ…。ヘマは一切しねぇてか…。たま〜に日記付けてる相談者が居るからよ…。『邪気の塊』と言って軽く脅してよ。『ゴミは細目に捨てましょう。』とか上手く言いくるめて日記は全て捨てさせんのよ〜ん。これで証拠隠滅よ…。まっ、私にかかったらよ…。」
と薄ら笑いをするボスさん。



「そして常に『俺、何処までアンタを受け止めてやれっかな…。』と時折独白してよう〜。」
「今度で三度目でよ。一番初めの女房は他の男と逃げてよ。二番目は依存的な奴でよ、自立させる為とか言って捨ててよ。三番目は、パンスケでよ。コイツとは娘居っからよ。相談者が娘の事少しでも触れたら思いっきり切れて恫喝よ。最後には、一寸した事でイチャモン付けたな様のメールを一方的に送り付けんのよ。メールなら一方通行だからよ。これはよ、基地害婆さん、セーラ・ルピック方式よ。だけど少しずつ下準備してっからよ。上手くいくんだ…。二通目で『前日のみ予約しか受け付けない』と特別扱いはしねぇよと軽〜くかますのよ…。」
と言うボスさん



「この悪党が…。親切ごかし枕営業風俗カウンセラーか…。まっ、基地害婆さんセラー・ルピック、エロ整体師のフーより、やる事は賢いな…。悪党にもピンキリあっからな…。何でも間でも首突っ込むカブキやダニスの様な婆さん二人を恫喝して怯えさせて…。流石のあいつ等も「後で何されるかわからない…。」と沈黙させたオメエの悪党ぶりには脱帽よ…。」
と言うギリ先生。



「カウンセラー同志なんて所詮足の引っ張り合いよ…。カウンセラー屋っさんの魔女とコソコソ嗅ぎまわる奴の二人が近寄って来たからよ。この屑達を上手く使ってよ。丁度良い塩梅に、誰でも知ってるよ大先生の御隠れ待ち、確実に後釜だよのお人好しの貴公子の奴を上手くはめてコイツを巧妙に陥れてよ、まっ所詮は「エリートちゃん」よ。もう一人、超有名スポーツ選手のビックマウスが居るのよ。コイツはかなり破天荒な奴でよ。皆、『コイツ、本当にカウンセラーかよ。』だけどよ。押さえるべき所はキチンと押さえてやるべき事は完璧にやる奴が居るのよ。最後はコイツに喰い者にしてもうお払い箱の相談者達全て押し付けて解決よ…。」
と言い放つボスさん。

「お前も良くやるな…。」
ギリ先生。
まさに時代劇の「××屋、お前も本当に悪よのぅ〜。」「御代官様貴方程では…。」の会話そのもの…。
まさに類は友を呼ぶ、札付き悪徳リピーター医師は、同じ様に札付き悪徳カウンセラーとつるんで…。
まっ、やはり、正体不明、全く何をしているのかわからない正体不明の薄気味悪い人達って、群れるのよね〜。
まさに「仲間が居る」って奴でやんすよね〜。


さてさて…。