人形劇1068


こちらは、スーパー徘徊中に見つけた半額ケーキ(^_^;)
上手くやると前日のケーキーが半額で買えるのよね(^_^;)
こう言う事やってるから…。
体重が増えて…。
持病の糖尿病が…となるのよね…。




さてさてお話の続きでやんす。



壁に耳あり障子に眼ありと言いやすが…。
ビー子とアイさんの二人が公園のベンチで話している傍に居るのは…。
この御方、ルピック夫人事底意地悪婆さんカウンセラー、セラーさまでやんす。



2人に気付かれない様に傍に行き…。
盗み聞きする為に、何と言う事でしょう…。
秋なので、紅葉の枝を両手に持って…。
春では桜、夏は、紫陽花、藤等々なんでしょうかねぇ…。
まっ、出歯亀と言われる覗きマニアの方と同様な小道具を持たれて…。



「夫以外のだぁせい(男性)と公園のベンチでお話をするだなんて…。」
「♂は暑いと称してタンクトップ一枚になったのでござぁまっすう。まさに、かぁーつう(姦通)でござぁまっすう…。世も末でござぁまっすぅ〜。」
とブツブツ言っているセラー様で…。
流石はモラリストのルピック夫人、言う言葉がねぇ…。
もはや「姦通」ですから…。



「シッカリと聞き耳を立ててかぁーし(監視)するのでござぁまっすう〜。」
尤も、本音はと言うと…。
何処までビー子が話すかで…。
ビー子の話す内容次第では、自分の足元が…となるからで…。


セーラー様が持っている紅葉の枝は、百均の造花コーナーで販売していやんした…。


さてさて…。