人形劇1142


こちらもサクラの造花でやんす…。
こちらは、上手くやれば、1/6ドールハウスの桜並木になるかも…。
アテクシの場合は、人形劇内で、底意地悪婆さんカウンセラーであるセーラ・ルピック夫人の持ち道具に使用しやんしたが(^_^;)





さてさてお話の続きでやんす…。



「ウェーン〜。エ〜ン〜。エ〜ン〜。」
と泣きじゃっくたギリ先生ですが…。
何か何時もと様子が違い…。
何時もならモーさんが「良い子、良い子…。」と慰めてくれるのに…。
今回は…。
「何か違う…。」
と思うギリ先生…。



モーさんとしたら…。
「もうバカらしくてやってらんない…。」
モーさんとしたら…。
もはやマトモに相手にして怒る気すらナッシングなので…。
黙ってその場を立ち去りつつあり…。



「あれれ…。泣いても効果ない…。」
と一瞬キョトンとするギリ先生。
どうやら嘘泣きみたいだった様で…。



「行かないで…。」
「見て捨てられたら自殺しちゃうから…。」と言いつつ…。
とうとうモーさんに縋りつき…。


さてさて…。