人形劇1141


こちらは、色違いのサクラの造花でやんす。
かなり使えやんす…。
厭らしい言い方だけど…。
「百均なので、そんなに惜しくないし…。」
「バンバン改造出来るし…。」
でやんす…。



黄昏猫




さてさてお話の続きでやんす…。



「エーン…。エーン。僕チンを引っ叩くなんて酷いよ〜。」
と人目も憚らず大声でワンワン泣くギリ先生…。



「コイツ、本当にバッカじゃねぇの…。」
と呆れ果てているモーさん。



「もうママに言いつけてやるからね!」
と言うギリ先生…。



「バカには付ける薬ないって言うけど…。コイツ、マジ、本当のバカだわ〜。」
「マトモに相手にして言うだけ時間とエネルギーの無駄…。」
「こんな奴、相手にして怒るなんて損損…。」
「もう愛想もこそも尽き果てた…。もう金輪際二度とこんな奴に関るのよそべ…。」
と内心思い立ち去ろうとするモーさん。


さてさて…。