人形劇1063


ジェニーの箪笥でやんす。



ちなみにクールガールと比較すると…。
こ〜んな感じでやんす。
さて…。
「どう改造しようかな?」
でやんす…。




さてさてお話しの続きでやんす。



「何か不愉快なのでござっまっすう〜。私メは主人が生きている時は毎日していたのですが、主人が居なくなってからは操を守っているのでござぁまっすぅ〜。」
「全くヤッていないのでござぁまっすぅ〜。」



「『何かあったら僕に言ってね…。』と言う方が居りましてぇ〜。息子が下宿する時に「しめた…。』と思ったのですが、自分の破廉恥さとわが身のふしだらさを恥じましぇ〜。真冬の、それも2月の大雪の日に水垢離して自分を諌めたのでござぁまっすぅ〜。」



「きっとあの♀は、あの♂にチクル事は明白でござぁっますぅ〜。あの♀はチクる危険性がかなりありましてぇ〜。ヤバイのでござぁまっすぅ〜。亭主のターに迄チクられたら私メが困るのでござぁまっすぅ〜。」

普通は言いつけるもしくは報告するです。
チクると言う言葉を使う時点で、この底意地悪婆さんの品性・品格の程度がハッキリと疑われやんすね…。
まさにお里が知れるもしくは金メッキ、付け焼き刃、みせかけ、ぶりっ子の言葉が相応しいでやんすねぇ〜。



「自分の娘と息子は厳しく躾けたのでござぁまっすぅ〜。言う事を聞かない時はハァーヒール(ハイヒール)で思いきっり頭を叩いたのでござぁまっすぅ〜。それでもダメな時は、首を掴んで風呂桶の中で窒息寸前まで風呂桶の中に沈めたものでござぁまっすぅ〜。」
「監視するのでござぁまっすぅ〜。」
「世の中の大多数の愚かな者達は、私メを先頭に正しい道を歩かなくてはいけないのでござぁまっすぅ〜。」
と言うルピック夫人。


さてさて…。